悪立地で繁盛223 181226 水 :白黒はっきり | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

負け。

8連勝ならず。
年始まで連勝続けうると思ってたが。。。

しかし、営業内容は良かった。

ご来店されたお客さん全てに、
それなりにきちんとしたアプローチができた。

そこ重要。

・苦手なお客さんには行かない。
・呼ばれた時しか行かない。
・目配せあまりしない。
・結果すべてがおざなりになる。

とか全然ダメ。

そんな中途半端な事したら、
そのお客さんは、
とくに弊店を気に入ってもないのに、
何となく惰性でまた来る事になってしまう。
という可能性がある。

人間同士だから。
味は嗜好による所もあるから。
当然合う合わないはある。

ベストを尽くせても、
リピートにつながらない事はままある。
それは当たり前。
 
だからこそ、
気に入っていただけない事が
売り手の問題に起因しないようにふるまう必要がある。
と思う。

弊店は
飲食としては
確かに薄利でやってる部分ある。

でも、営利集団だから
当然粗利はきちんとある。

つまり、
利益を乗せたお代金を
お客さんから頂戴してる訳である。

人様の大切なお金を
消費してもらってるのだから、
商いの礼儀として、
ベストを尽くす考えと姿勢と行動は
担保しないといけない。

「鳴尾.b?俺は二度といかない。
 いい店だけどね。
 好感は持てるけどね。」

とか。
そういうように、
白黒はっきりする事で、

その人のお金は、
惰性で消費されることがなくなり、
本来その人の喜びの為に
使われるようになる。

これも、
顧客への貢献ではないだろうか。
と思う。
 
 
 
◆12月度成績
  26戦 19勝 勝率 .730
    ※【土日祝】09-08 勝率  .888
    ※【平 日】17-11 勝率  .647
      (勝敗は、満席になったか否か)