インドのゲスの極み、リプトン。
お客さんにも、スタッフにも
大人気の彼だが、
大人気の彼だが、
一人リプを苦手にする奴が現れた。
それは、
NEWスタッフの、
NEWスタッフの、
仕事憶える前に
バスケで大けがしてしまい、
療養やら手術やらで
全く仕事に出れなくなっている、
バスケで大けがしてしまい、
療養やら手術やらで
全く仕事に出れなくなっている、
いつまでもNEWスタッフな
あだ名『ゴトーくん』こと、加藤くん。
それもそのはず。
リプトンは
日本語あまりできないから、
感情表現が言葉ではできず、
日本語あまりできないから、
感情表現が言葉ではできず、
相手を慮った物言いができない。
敬ってても、敬語はできない。
敬ってても、敬語はできない。
例えば、
私が忙しい時に、
ヘルプをお願いする。
ヘルプをお願いする。
「リプトンこれやって!」と。
「ちょっと今厳しいです!」
とか言えず、こう答える。
とか言えず、こう答える。
「ムリっ!!」
一応、店内だけでは、
ワタクシがカースト制度の
支配層にあたるはずなんだけど(笑)、
って話であるが、それは致し方ない。
ワタクシがカースト制度の
支配層にあたるはずなんだけど(笑)、
って話であるが、それは致し方ない。
そんなんだから、
リプに悪気はないんだよ。
というかむしろ、
お前、知能指数高いんだから、
リプのキツさなんてうまく受けながせ!
(ゴトーくんこと加藤くんは昭和大医学部生)
と言ってる。
そんな日本語下手くそなリプも近頃、
ちょっとづつ語彙が増えてきた。
先日指示を仰いできた。
「サトーさん!
(オーダー)出すの、
とりあえず、どれ?」
(オーダー)出すの、
とりあえず、どれ?」
とりあえず????
お前!?
「とりあえず」
なんて言葉覚えたのか?
なんて言葉覚えたのか?
やるやんっ!!!!
と感心してたのもつかの間。
ちょっとした凡ミスで
勘違いした私をつかまえてリプ。
勘違いした私をつかまえてリプ。
せせら笑うかのように、
「サトーさん、
頭おかしいヨっ!!!」
それ、キツくない!?