審査 通るかなぁ | おバカな2人の二人三脚

おバカな2人の二人三脚

 ふたりで楽しいお気楽生活。 胸を張って前を向いて歩きましょ。

たまには、真面目な話でも書きましょっか。
一応、いつも真面目なんですけどね  (゚Д゚)ハァ?

   *   *   *

今年の2月、縁あって本を出版しました。 小学3~4年生(中学年)向けの児童文学です。
「中年オヤジが童話だと?」 出版を決めた当時、職場の同僚からも思いっきり笑われたものの、お陰さまで発行部数は100万部を突破しました。
……すみません、ウソです。 たぶん1000部も売れてないです。 ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ

強がりに聞こえるかもしれませんが、あまり売り上げには興味ありません。
そりゃ多くの子どもたちに読んでもらえ、かつ印税が入ってくれば言うことなしですが、世の中そんな甘かねぇよ と思っております。
で、子どもたちに読んでもらう方法としては、図書館図書室を考えていました。

図書館については、担当さん@出版社 のお陰で、200施設に納本することができました。
僕自身、図書館に置いてあるのを見たことはないのですが。
ゆくゆくは、もっと多くの図書館に行き渡るといいなぁと思っています。

さて、図書館の次は小学校の図書室です。
図書室に置いてもらうにはどうしたらいいんだろう?
直接小学校に郵送してもいいのかなぁ?
しかし、物騒な世の中ですから、得体の知れない郵便物は危険物として取り扱われるかもしれません。 マジで。

で、教育委員会に相談メールしてみました。
最初は、都の教育委員会。 先方から直接電話があり、「東京都の場合、そのような事案は区/市の管轄になります」 とのこと。
へぇ~、そうなんだぁ。 知らなかった。

ならば、と大田区の教育委員会に同様の相談メール。
これまた先方から直接電話があり、「事前に内容を審査して問題なければ、教育委員会から区内の各小学校へ配布しますよ」 と親切に教えてくれました。
とりあえず、来週にでも区の教育委員会に出向いて審査を受けたいと思います。
たとえ児童本と言えども、内容の善し悪しを見るところが堅いですな。

献本先の小学校は、こちらで希望(指定)することも可能だそうです。
僕は大田区立洗足池小学校の卒業ですが、やっぱ、自分の出た学校は強く希望だろうな。

   *   *   *

どんな本か…… もし、ご興味(怖いもの見たさ?)があれば、右の画像をクリックしてみて下さい。 でも、amazonアフィリなので、注意してね。