灰色のキャラメル

日本のお菓子って、”種類は豊富・おいしい・パッケージも綺麗” ですよね。
間違いなく世界トップレベルだと思います。

次から次へと新商品が発表されますが、根強い人気でロングセラーとなっているものもたくさんあります。 そういったロングセラーの商品たちが、日本のお菓子文化を支えていると僕は思っています。

ポッキー、プリッツ、かっぱえびせん、チョコベビー、カール、チョコボール、チョコフレーク、ソフトキャラメル、ガトーレーズン、ルマンド、カントリーマアム、コアラのマーチ、ココナッツサブレ、都こんぶ、ベビースターラーメン …… etc. etc.
挙げればキリがありませんねぇ。 どれも大好きだったりします。

さて、そんな中から今日は、キャラメルについてお送り致します。


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　　５がつ１７にち　もくようび　　　てんき：どしゃぶり　

うちのちかくにあるスーパーでは　どようびに　おかしをやすうりします
だから　どようびは　かいものぶくろいっぱいに　おかしをかってきます
かってくるのは　ぼくじゃありません　なるが　かってきます

なるは　あまいものに　めがありません
しょくご　どんなにおなかいっぱいでも　かならず　おかしをたべます
ほんにんは　「デザートだよー♥」　といいわけしますが　そんなはずないですよね

なるは　ときどき　こどもでもわかるうそを　いうので　こまります
でも　これいじょう　いうと　また　ぶたれるので　やめます

きょう　そのおかしのなかから　なるが　おもしろいものを　だしてきました

それは　もりながのキャラメルです
みなれた　きいろいはこのミルクキャラメルではありません

くろいはこに　『くろごま』　とかいてありました
「みてみて　おいしそうでしょー」　となるが　いいました
てのひらに　のせた　キャラメルをみて　ぼくは　さけんでしまいました

「なんじゃこりゃーー ねんどか？」
おもわず　のけぞってしまいました
だって　はいいろだから　ほんとに　ねんどに　みえたんだもん

みためは　はいいろで　ぶきみだったけど　たべてみたら　まいうー　でした
くろごまって　なんか　からだにも　よさそうなかんじが　しませんか？

え：なるぞー
にっき：なべぞう