ハロウィン研究家
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まあさっちんのブログ
ご訪問頂き感謝です
キモ料理やプロフィールは
からどうぢょっ
ばば〜んっ
神田錦町の路地裏に
怪しく光るネオン
HPを読んでくれたら
わかるかもなんだけど
かなり癖が強そうな
予感がするお店w
何度か行ったことある
お友達が連れてって
くれたんだけど、まず
予約の段階で結構
ハードルが高め
5人以上じゃないとNG
でしかもキャンセル
とか不可なわけよ
(これは実際行ってみたら
理由がよくわかって納得)
怖いから6人で予約
入れて実際やっぱり
急に1人来られなくなり
5人でギリセーフ
あぶねぇとこだった。
んで、なんとなく遅れる
とヤバい気がして10分
以上前に到着したら
もう1人友達も来て
2人でお店の前で立ち話
してたら2階の窓が
ガラッと開きおばちゃん
がぬっと顔だして
「6時の予約の人?」
っていうから
「あ、早すぎたんで
悪いかな〜って思って」
って言ったら
「誰が入っちゃいけない
って言ったん?」って
割と圧強めの口調で
言われ、急いでお店に
はいったわけw w
(この時点で1Fは真っ暗
で2Fに宴会の用意が
されてた)
んで、こういう日に
限って反対むきの
丸の内線に乗るやつ
とか仕事で遅れるやつ
がいて、既に到着してる
我々がドキドキしちゃう
パターン…
やっと25分遅れで
仕事場からマッハで
到着した人を最後に
5人揃って宴会が
始められる
⇒入口でおじちゃんが
仁王立ちで待機してた
って言ってた😂
さ!楽しい宴の始まりー😊
冷たい前菜4つ出て
きて、ここでまた
わたくしがやらかす
あら、美味しそう
鶏肉とクラゲとかの
前菜かな?って
おばちゃんに言ったら
鶏肉だと思った
これは湯葉
クラゲだと思った
こっちは葛切り
どっちも大ハズシ
味のわかんない奴ら
と思われたかも
しれないってさらに
ビクつくチキンな私
砂肝めちゃうま
干し豆腐も激うま
次はあったかい
えびだんご登場
っていうかこの辺で
談笑しながらゆっくり
食べてたらおばちゃん
がイラつきだす
次の鍋の用意ができ
ないから早く食えと
急いで遅めの子の
前菜を私がたいらげて
テーブル空にしたら
こちらが運ばれてきた
作りたてのタレ
がずらりと並ぶさま
はある意味圧巻
真ん中の穴に真っ赤に
燃える炭が入った
お鍋の周りにお湯を
注いでメインの
ラムしゃぶの始まり!
お肉は食べると
次々に新しく運ばれて
くるわんこそば状態
作り手のおじちゃん
の面白い話を聞き
ながら食べるラムしゃぶ
最高〜!!
おじちゃん、何十年も
このお店をやっていて
その間には数々の
おセレブが彼の手料理の
虜になり通ったそう
(芸能人とかではなく
どっちかっていうと
皇族系の方とか
作家さんが多いのかも)
おじちゃんの話を
楽しく聞いてたら
そのうちにおばちゃんも
優しくなってきて
意外と実はいい人だった
ことが判明w w
〆は私は食べて
ないけどラーメンと
餃子が出てきたよ
そしてこちらのお店
を語る上で外せない
のがこの黄色い
デザート:三不粘
(サンプーチャン)
材料は卵黄、澱粉
と砂糖と油の4つ
だけどこのテクスチャー
に練り上げるのにすごい
技術がいるらしく
ちゃんと認められてる
この料理の作り手は
中国でも2人しか
いないんだって
めっちゃ私の好きな
味で大興奮した
(ちょっと九州の
鶏卵素麺みたい)
作ってみたいけど
手首いわしそうで
チャレンジできない
そしてもう1つの
デザートも全く
乳製品を使ってない
杏仁豆腐!本物のやつ
金木犀の花が浮かんでて
なんとも風流
ここ最近は外で
和菓子以外の
デザートなんて
食べれた試しが
なかったから嬉しさも
ひとしおな上にどっちも
美味しくて感動した〜!
おじちゃんと記念撮影
したかったのに
「今日はズラ被ってないから」
って断らりた(爆)
これだけ作り置きしない
スタイルにこだわって
新鮮さ&だすタイミング
こだわってたらそりゃ
キャンセルされたら
嫌だよねぇそして
たぶんもう20時には
お店閉めたいから
18時に揃ってて
欲しかったんだな
色々納得
そしておじちゃんと
おばちゃんがお元気な
うちにまた行きたいな
っておもいまちた
美味しいもの、ラムが
好きな人には是非
経験してほしい
名店であります
サプライズパーティーに
ピッタリの料理本
おうちごはんを
楽ちんに盛り上げる
アイデアはこちら