大森靖子さんが集めて
プロデュースする、って事で
始まったグループ。
ゾックは、
Zone Out of Control
の略、ゲーム用語で
「支配領域」という意味らしい。
しかし、直訳すると
「制御不能ゾーン」
最初は、大森さんはメンバーじゃなくて、
「共犯者」と名乗っていた。
メンバーがやる事は
制御不能な領域で、
「過去に訳あり」なメンバーを
集めたグループ。
ファンも「共犯者」
というコンセプトでやってて
ライブも、普段はメンバーだけ出て
大森靖子さんは基本でない形だった
よっぽどの大舞台や、
大森さんがいないとできない曲だけ
出ていた
しかし、結成してすぐに
1人メンバーが抜け、
2人目もすぐ抜けて、
戦慄かなのが抜けてグループ内が
揉めてからは、
（グループ内というか、
戦慄と大森さんが揉めた）
全ライブ、ほぼセンターは
大森さん、という状態に。
ちなみに私が一番好きな曲は、
「Zoc実験室」
と「Family name」
Family nameは本当いい曲
私は、かてぃ&カレン、
戦慄かなのちゃん推しだった
かてぃと染（カレン）は
仲が良くて、かてぃのギターで
2人でライブやったりなど、
「ぞめてぃ」と呼ばれて人気だった
かてぃは、DV家庭育ちの
DV彼氏持ちタバコスパスパアイドルで、
差し入れはタバコ🚬
とにかく大森靖子さんと
グループ愛が強い、
正義感あるヤンキーみたいな子、
ってイメージ
まろが入ってきた時のツイート
自らを
「晴子ちゃんの舎弟」と
言うほど懐いていた印象
成人式の振袖無くて、
大森さんに借りて、
その姿でタバコ吸ってるのが
「着物が汚れる！」ってプチ炎上するなど…
（大森さんは笑っていたけど）
お世辞言えない、
治安悪い、
喋り下手でMCであんま喋らない、
だけど私はかてぃの
ダンスとパフォーマンスと
存在感が好きだった❤️
その後、初期メンのフィンと
さやぴが辞めて、
戦慄かなのちゃんも揉めるように
辞めて、
新しいメンバーとして
「巫まろ」ちゃんが入ってきた
もともとハロプロ系列
「スマイレージ」
「アンジュルム」に、8歳（かな？）
から所属していた
「ザ・プロアイドル」なまろ。
（元福田花音
ZOCに入ると、
苗字を変えて活動する事になる
これも、ファミリーネームを捨てて…
という、曲にかかってるのかな）
ところで大森さんは
「道重さゆみ」さんの大ファンで
あることを公言していて、
ハロプロオタク
まろが入ってきた時には、
他メンバーよりまろを贔屓してるんじゃ…
みたいな雰囲気もあったし、
（まあ新メンバーを立てるのは大事）
まろが元々大森靖子とその楽曲の
大ファンだったこともあり、
後発メンバーだから早くなじみたい
んだろうな、
という事もあり、
「まろの太鼓持ちムーブ」みたいなのが
気になって、
その辺からあまりZOCを
追わなくなった…
初期の治安の悪さより、
かわいい楽曲が増えてきたしね。
まろは賢いし、子供の頃から
働いてるだけあって、
お世辞も言えれば、
我慢もできる優等生、ってイメージ。
まろ加入後しばらくして
かてぃが辞めたので、
そこから完全に追うのをやめた。
かてぃ&戦慄が
「悪魔のキッス」というユニットを
組んでくれたし、
かてぃも自分でバンドを始めたから、
HAZEというバンド
バンドのかてぃは本当かっこよすぎ
そっちを追うように。
そして最近、コレコレさんも
取り上げたんだけど、
大森靖子さんのパワハラ騒動があった。
というか、まろに対して
ヒステリックに怒鳴り散らす音声などは、
2021年くらいにも出てて、
（まろが泣く、大森さんヒステリックに
怒鳴ったり叫んだりの、
普通だったら一発アウトな音声）
でも大森さんが会社の社長なので、
誰も何も言えないので
音声があっても何も動かず…
みたいな感じと、
「絶対大森信者」なファンが一定数いて、
晴子ちゃんが怒るのは
アーティストだから！！！
みたいに許される風潮…。。。
しかし、そもそもこのグループを
作るきっかけとなった、
西井→にっちゃんの告発&自主的脱退で、
完全にもうこれは、
会社としてなんとかしないと
ファンも納得できないよ、という
パワハラが…
こんな事まで世に出てるのに、
大森さんは謝罪なし、説明なしで
普段通りにソロツアー中。
いくらなんでも、オタク達は
納得できない、一度でも説明を…
しかしこう言う時説明一切しないのが
大森さん。。
私が「嘘だろ…」と思ったのは、
ちょうどこの件をコレコレさんが
取り上げた2日後くらいに、
ツアーの中で
「Be by be bye 」という
大森靖子作詞作曲、
また新しいMAPAというプロデュースしている
アイドルに歌わせてる曲があるんだけど
その曲の
「その時思い知れ
さよなら さん
さよなら さん
さよなら さん
さよなら
名前なんだっけ笑」
と言う歌詞の部分で、
大森さんは
今揉めていて、
「逃げます」と予告して
コレコレにも連絡をとったにっちゃん、
辞めるであろうまろ、
そして15歳で加入させて、
「未成年なので大事に育てます」
と言ったのに、
パワハラに耐えかねて辞めるであろう
のどかの、
ソロパートの振り付けを
真似する動きをした後、
首を切る意味の動きをしたのだ…
大森さんを好きだったファンも、
私も、
「曲が一番偉い」
「音楽は人を救う」
「孤独を孤立させない」
と言っていた大森さんの心情が
あるから、
多少の事は目を瞑っていたけど、
その振り付けをした
今はメンバーでもある、
舞踏家で振付師の
雅雀 り子（やちありこ）、
りこの想いを踏み躙るような
ステージ上での態度に、
とうとう熱烈信者以外、
全員落胆…😔
また、にっちゃんに対して
「きもい死ね」と発言していたなど
もう、いい曲を書く人だから…が
通用しない域のことまでやってしまって…
曲も言葉も何も大事にしていないじゃないか。
となったのです。
これがその動画です
わかりにくいけど、
各々のソロの動き
にっちゃんが一番分かりやすい、
チャリーン👌と、手でお金のポーズをする。
なんでお金のポーズかって？
にっちゃんが前にやってたユニット、
「生ハムと焼きうどん」という
神のように素晴らしかったグループが、
お金で揉めて解散したからだよ！
にっちゃんは底抜けの陽キャなので、
それをネタにしている
そしてそして、
元々決まっていた、
今月のまろの生誕ライブも、この件で
飛ぶんだろうな…とますますファンは
落胆していたのですが、
なんとまろはほぼ自力でスタッフを
集めて、
（というか、子供の頃からの
人脈の積み重ね、まろの人徳）
生誕ライブをやることに
したのだ！！
そのお知らせをTikTokライブで
してて、聞いてたらまろが感動することを
言ったので、
動画にしました
大森靖子さんに救われたことも、
見つけてくれてZOCに入れたことも、
そこで出会えた人が生誕ライブに
出てくれる事も感謝している
それに変わりは無い
ただ残念だけど、されてしまった事も
変わらない
私は今、生誕ライブをやって
みんなに前を向いている自分を見てもらいたいし
みんなにハッピーな姿を見せたい
それがアイドルとしての私
みたいな内容のことを言っていて、
辞めるあいつを、曲を使って
煽るような事をするプロデューサー、
ファンファーストで
前を向いてるまろ、
という対比に、多くのZOCファンが
まろを応援しよう！というムードに…
また、ハロプロを辞めてから
一切表に出ていなかったメンバーが
特別ゲストに来るという事もあって、
チケットは予想を超えて10分も経たずに
ソールドアウト
まろは、アイドルとしての
ステージはこの生誕が最後、
と言っていて、
まろがこれまで作ってきた
ファンとの絆、
すぐ手伝ってくれるスタッフの人、
この日だけ復活してくれる元同僚などなど…
プロアイドルはやっぱすごいよ！
と思った次第です
ネガティブなことを
絶対ファンに言わないプロ魂。
まろの行末に幸あれ…