第3トンネルを見学して、都羅山展望台に移動
「これで坂は最後です」とガイドさんの激励を受けて登ります。

最初の方にバスを降りたのに、皆さんに追い抜かれて1番最後になってしまい

私が登り切った時にはガイドさんの説明が既に始まっていてほとんど聞けずネガティブ


青色の建物が少し見えたので恐らく板門店?の説明だったのかなと思います。


前日はミセモンジや霧で真っ白だったそうですが、この日はよく晴れていて肉眼で北の景色が見られました。


展望台の双眼鏡を覗きましたが、ピントを合わせるのが難しく、一度だけ北の国旗がはっきりと写りました。


国旗を掲げている鉄塔は、両国でどちらか高く掲げられるかを競っていたようです。聞いた時は「なんじゃそれ」と思ったのですが


当時は建設の技術、材料が不足していたらしく、高い鉄塔が作れる🟰国力という事なのだろうと解釈しました。


展望台は圧倒される雰囲気もありだた眺めるのが精一杯で写真は撮っておらず。


今思い返しても夢だったような現実味の無さも感じたように思います。



唯一撮影していた写真

1番上の枠辺りが軍事境界になっている臨津河

右奥が開城です。




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