和をもって貴しとなす

3日間、千秋楽まで無事に公演を終えることができました


ご観劇くださいました皆様、

応援くださった皆様、

ありがとうございました😊💕


北林佐和子先生が壮大なスケールと斬新な演出で描かれた素晴らしい作品✨


名役者の皆様、歌劇の皆様、




ゴスペル、和楽器、日舞、ダンスと様々なジャンルのプロフェッショナルな方々との共演は刺激的で学び多き日々でした☺️✨


蘇我入鹿、

大役をいただきました😌


大阪城天守閣館長 北川央先生の監修、

北林佐和子先生の作・演出作品、

物凄いことになるワクワクとドキドキ、

新たな舞台のチャンスをいただき、

チャレンジさせて頂けたことを心から有難く思います😄💞


近鉄アート館の3面客席型の空間につくりだされた世界観がまた感動的!!💫


舞台スタッフの皆様方、

かつらやメイク、衣装など裏方でお世話になりました皆様にも感謝いたします😌🙏


何より、

まだまだお出ましにくい中

連日たくさんのお客席様が足をお運びくださり、

皆様からパワーをいただきました(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”

ありがとうございました❤️


いつも私の心を支えて下さるファンの皆様からも素敵なお花をいただきました🌸

ご遠方からも熱い応援、

ありがとうございました☺️💖



リアルのステージで感動を共有する一体感、

温かいカーテンコールはハートフルで、

幸せとこれからの希望に溢れていました☺️



和をもって貴しとなす✨

深いです。


1400年前に聖徳太子が十七条憲法の冒頭に掲げた言葉ですが、

今を生きる私たちのこれからの未来をも、

太子は予知されていたのではなかろうかと思えるほど。





今だからのメッセージとして、

心に響く言葉に感じます。



まだまだ制限ある日々が続いております。

思うように動けないこともありますが、

運命に抗い、ぶつかり合いながらも、

和をもって。



自分にも人にも正直に、真っ直ぐに、

懸命に生きるということが、

自分の明るい未来をつくるのかなって。


失われた場がある一方で、

新しく生まれたものもある。


多種多様な今の時代だからこそ、

ありも、無しも、それぞれで。


それぞれの己の真っ直ぐを

一緒に共有したり感動したりする。


リアルの舞台ってそれをすごく感じられる空間で、

エンターテインメントが持つ力ってありだねって思います☺️✨