おはようございます。
今朝は2時に目が覚めベットの中できくらげのレシピとか調べていました。
3時すぎに起きて仕事をスタート。
昨日、劇団俳優座の「セチュアンの善人」舞台写真現像が終わったのだけれども最終チェックをすると最終日の写真で
芝居二幕の前半が少ないことがわかった。
他も気が付くことがあったのですべてのSDカードを整理することにした。
一枚一枚中を確認し付箋に内容を記入しカードに貼り付けた。
時間は5時になってしまった。
それから東京ミュージカルアンサンブルの素材を編集ソフトに読み込んだ。
するとカメラ1台分のデーターがないことがわかった。
付箋を貼ったことでそのデーターはすぐに見つかった。
6時を過ぎた。
疲れを感じていたしこのまま仕事を続けられるだろうかと考えた。
編集は急がないとならないのだけれども蔵の湯に行って体調を戻したほうがよいのではないかと。
でもまずはニンニクを食べ少し眠ることで体調が戻るようにと考えた。
ところがニンニクはなかった。
黒酢ニンニクはあったから5粒食べることにした。
また黒酢も飲むことにした。
賞味期限がきれた生そばがあるので整理した。
そばはわりと多めだったからご飯はやめておいた。
というより食欲があまりわかなかった。
今朝いろいろ検索していたのだけれどもカップラーメンにきくらげを入れるという簡単調理も読んだ。
カップ麺にお湯をいれるときに乾燥したままのきくらげもいれるのだ。
3分たつときくらげももどっている。
なるほどそれだと乾燥のわかめもカップ麺を食べるときに使えるね。
そんな記事を読んだので厚削りで出汁をとっているときにきくらげを入れて1分ほどでとりだしておいた。
それをたぬきそばにトッピングした。
これできくらげの栄養がプラスされた。
さて今日の日記はこれで終わりだ。
最後に服部幸應先生のことを書いておこう。
服部幸應さん死去 急性心不全とは 息切れ・むくみ・だるさ「患者の多くは見過ごす」初期症状【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG (youtube.com)
服部先生のことは専門学校の関係者が「校長」と呼んでいたので自然と私も校長と呼ぶようになった。
先生のことはもちろんテレビで知った。
いつも黒のあの服を着ていたし印象に残りますからね。
やがて料理の鉄人にも審査員として出ていましたね。
食通としての服部校長を尊敬していたし食育への関心が出たころに服部校長が設立した食育インストラクターの資格を
とるために勉強した。
食育インストラクターにはレベルがあって自分が取得した資格は一番下の一般的なレベル。
食育フェスというのもあって何年間かは楽しみにして行っていた。
服部校長の講演会は食育フェス以外でも一度拝聴したしたことがあったけどおもに食育フェスで講演会を拝聴した。
まだまだお元気で活躍されることと思っていたのにその突然の死に驚いた。
私の人生に大きく影響した先生なので残念だ。
昨日はびっくりするようないいことがあった。
30数年前に映像の仕事をはじめた頃からたいへんお世話になった先生から突然電話があったのだ。
お仕事をいただいたのだけれどもそれより先生が私のことを忘れていなかったことがうれしかった。
というのも先生はずいぶん昔にご病気となり音楽教室をやめてしまい自宅療養の日々となったからだ。
なかなか治らない病気なのでもう完全に引退されたのだろうと思っていた。
昨晩の先生の声はとてもはつらつとしていたし今は朝霞で音楽教室をされているときいたので病気を克服されたのだろう。
ほんとうはいっぱい書きたいのだけれどもこのくらいにする。
それで思ったのだが、これは天国に旅立つ服部校長からのプレゼントだったのではということだ。
これまで長く生きてきてお世話になった方が亡くなるとすぐによいことがおこった。
今回のことが服部校長のプレゼントと強く感じているわけではないけれども過去に不思議なことがあったので
自分はこんな風に思っているのである。
人は死ぬと天国へと向かう。
そのとき神はこの世界を離れるにあたってなにか願いはないかとたずねるのだと思う。
現生に残して旅だつにあたって自分が教えてきた生徒さんなりなにかプレゼントをしてくださいという風に
願うのだと思う。
そしてその願いはききいれられみんなにいろいろとよいことがおこるのである。
多分自分が死んだらおなじく現世にのこしていった仲間に感謝し神に仲間が喜ぶものをプレゼントしてくださいと
願うことだろう。
またその音楽の先生からの電話が終わるとすぐにNHKで菊池大司教がローマ教皇より枢機卿に任命されたという報道が
流れた。
カトリック教徒が世界でももっとも少ないこの国に枢機卿が誕生するということはものすごいことなのである。
これはとてもうれしい知らせ。
ということで昨日は・・・いや昨晩はよいことがあってうれしかった。
さて少し仮眠して元気が戻ったらセチュアンと夜の来訪者を完成させよう。
そして急ぎの編集である東京ミュージカルアンサンブルをすすめていこう。
・・・・体調が戻らなかったら編集は遅れてしまうが蔵の湯に行き疲れをとる。
いつなんどき突然なにかがおこるかもしれず、気をつけて今日も頑張っていきましょう。
よい一日を。