おはようございます。
ミハイルです。
いきなりですが、一昨日、蒲田のたちより湯に行ったとき私より少し年上の60代に見える方が片手と片足に痙攣をおこしました。
長椅子に座っていたので横になるような形でした。
みなびっくりしたのですが意識はありました。
おきあがるとなんでもないという風にしていたのですが、もう一度倒れてしまいました。
再び起き上がるとまわりの人も心配だったので温泉の従業員の方を呼び脱衣場で寝て水分をとり様子を見ることになりました。
心筋梗塞とか脳溢血というやつだったのかなあと思いました。
以前も地元の温泉で同じくらいの年齢の方が何度も倒れたことがあり救急車で運ばれました。
成人病って怖いですね。
心筋梗塞や脳梗塞をおこさないで健康を保つためにミハイル的には以下のことに気をつけ実行するのがよいと思っています。
*睡眠時間の確保
*水分をとる
*アルコールはほどほどに
*野菜350グラム以上をとること。できれば果実もとること
*納豆とヨーグルトのどちらかを毎日食べること。(腸内フローラ)
*4足動物の肉よりも鶏肉や魚や大豆食品からタンパク質をとる。
*特に動物性の脂肪は避ける。
*塩分のとりすぎに注意する。
*適度な有酸素運動(散歩や移動時に階段を使うなど)
*ストレスをためない。気晴らしや温泉。
半分も実行できていない現状です。
飲酒量は疲れやストレス緩和ということで増えていますし豚肉をよく食べます。
有酸素運動はできていません。
背脂チャッチャ系、家系、二郎とG系など動物性脂肪が多いラーメンが好きです。
このまま続けていると心筋梗塞、脳溢血、脳梗塞、癌などリスクが高くなります。
私は料理が趣味なのでこんなブログも始めたわけですが、朝からG系ラーメン、朝からパスタということは日常的であります。
パスタはオリーブオイルという良質の植物性脂肪を使うし身体に悪い料理ではないのですが、野菜350グラムをとるには
難しい料理です。アンチョビとキャベツのパスタやイタリアではよく食べるというルッコラについてはパスタやサラダに手軽に
使えます。ブロッコリーを使ったパスタも美味しいのですが、350グラムとるには足りないです。
結局、日本人が好きな日本の朝ごはんに自然ともどっていっています。
ただやっぱり野菜をとるのが難しいと思います。
朝にとれなかった野菜は昼と夜でおぎなうしかないでしょう。
でも朝は納豆、海苔、うめぼしという健康にはとてもよいものを毎日食べてもあきないというすばらしい食事であります。
一方、塩分はそれなりにある献立となります。
まあごちゃごちゃ言ってないで今朝の食卓です。
やっぱりご飯に味噌汁というのが朝にはいい。
美味しい。
胃にも優しい。
冷凍庫を整理していたらたらことすじこがあったので整理。
母が作った煮物も。
野菜のことを考えて味噌汁はキャベツともやし。
キャベツともやしはサラダ油でさっと炒めて味噌汁の具にします。
しゃきっとした野菜の味噌汁。
もやしとキャベツをぐつぐつと煮てから味噌を溶くとくたくたの野菜の味噌汁。
どちらが美味しいでしょうか。
自分はさっと炒めて食べると美味しいと教えていただき炒めたほうでやっています。
それなりに野菜は補給できます。
しゃきしゃきの野菜を噛む。
噛むということもいいみたいだしこれにピーマンとかその他の野菜をプラスした味噌汁も
つくっていきます。
たらこが半分あまったのでお茶漬けにしました。
でも一瞬迷いました。
日本茶ではなく中国茶(鉄観音)だったからです(笑)
まあでも日本茶のほうがおいしいとは思いましたが中国茶でもOKでした。
今日は偶然に母が作った煮物がプラスされたわけですが、煮物でも野菜は補給できますね。
私は食育インストラクターの資格を取りましたが、食育フェスというのがあって、
服部幸應さんが食育の講義をされていました。
毎回、同じ話しをしていました。
野菜についてはいろいろな野菜をまんべんなくとることが理想だと話していました。
酵素が生きているからとかそういった理由もありますが、野菜を生でたべるよりも焼いたり煮たりして
食べることをすすめると話していました。
もともと日本人は野菜を生では食べていなかったと言うのです。
煮物は根菜もとれるしたしかにいいと思います。
朝からG系ラーメンというのもたまにはやるかもしれないですが、朝には朝らしい献立で、どうやって野菜をとりいれようかと
このブログに備忘録を残していきたいと思います。