初めてのダルバート ブログ開設しました。 | ミハイルおじさんの料理手帳

ミハイルおじさんの料理手帳

埼玉県狭山市に住んでいるミハイルです。これがおすすめのレシピですというのではなく日々試行錯誤する私の料理メモであります。

(初ダルバート)

 

仮のアップです。

 

とりあえず使用していないメールアドレスを使ってアメブロを開設しました。

 

「船橋に憩う」という同じアメブロの内容がカテゴリー外が多くなりこちらに新規カテゴリー外の内容メインでの開設です。

 

テーマは目下、

 

*イタリア料理 プリモピアット(イタリア乾麺を使ったパスタ。クラシック。)

 

*ネパール料理 まだまだはじめたばかり。

 

*日々、必要な野菜350グラム以上をとれるメニュー開発。

 

*その他

 

 

であります。

 

今日は初ダルバート。

 

 

右上から、ネパールのポークカレー。隣りはダル。

その下がカレー用ライス(国産米1バスマティ1)

ライスの右側がチキンティッカ。

左側がミックスアチャール。

 

 

そのうち食器をそろえようと思っていますが、まずは自宅にあったお皿で。

 

ステンレスの器は今日ベルクに買い物に行ったときにお隣の100均で買ったものです。

 

100均なのでひとつ110円でした。

 

やっぱりこういった仮の食器で食べるより専用のカレー皿セットで食べるほうが雰囲気でますよね。

 

 

 

ポークカレーはネパールではよく食べるそうです。

 

ターメリック、チリ、クミンを使っています。

 

コリアンダーやカイエンペッパーは使わないみたいですね。

 

そしてフェネグリークシードでテンパリングというのが基本のようで黒くなったフェネグリークシードは購入した本によると

カレーの「アクセント」にもなっているとのこと。

 

 

 

ダルバートはともかくバスマティ―ライスにカレーやダルをよくまぜて食べるというのが基本のようです。

 

カレーもライスによくまぜて食べると日本のカレーライスのようにご飯とカレーがわかれていてよくまぜあわせて食べるという

ことはあまりしないという食べ方よりたいへん美味しいということに気が付きます。

 

ダルも少しスープを飲んでスープをふくんだダルをバスマティにまぜて食べるのが基本のようです。

 

そんな風にして食べてみました。

 

そこで気が付いたことはまぜた段階での塩分ですね。

 

ご飯とカレーとダルとまぜたときの塩味が美味しいと感じるようにそれぞれの料理の塩分を考えるという。

 

 

 

そして今回はこちらのチキンティッカに感動しました。

 

自分で作って感動なんて高慢ちきですが、テキスト通りにやってみただけなのです。

 

ターメリック、クミン、塩、ヨーグルトなどにモモ肉を漬け込みガス台の魚焼き器でやいただけのものです。

 

南インド料理のレシピを参考に作りました。

 

ネパール料理をネパールの人たちのように毎日食べるということは考えていないし、たぶん毎日カレーだったら

あきていやになってしまうだろうと思っています。

 

僕のネパール料理熱というのはその程度です。

 

だから週に1~2回、チャレンジして何回も何回もやって、お店でプロが作る美味しいネパール料理を楽しむことで

人にも食べてもらえるようなネパール料理ができるのではないかと思っています。

 

自分はあるときバスマティライスを買い、スパイスの調合からカレーを作ったことがありました。

 

でもなにがなんだかわからず自分には無理ということで、もっぱらお店で食べるということだけ続けてきました。

 

でもいろいろなことが契機となり、「なんちゃってインドカレー」みたいなものを作るようになったのです。

 

そんなとき船橋のインド・ネパール料理店「サパナーズ キュイジーヌ」のランチに感動し、お店の人からもいろいろ

すすめられネパール料理を作るようになりました。

 

 

調理の工程はそれほど複雑ではなく、たとえばフランス料理と比べるといたってシンプルです。

 

お店で出すような美味しいものを自分で作るには10年、20年かかるかもしれませんが、

料理本を見てとりあえずやってみたという段階でも美味しいものができるしそれほどひどい失敗ということもなく

挫折することなく続けられそうです。

 

まだこのブログはタイトルも仮であり、スタイルも仮であり、どうなっていくかは私もわからないのですが、

私とともに料理を楽しむ仲間ができると嬉しいです。

 

また「船橋に憩う」にたちよっていただいている方でこちらにも来ていただける方を歓迎します。

 

いろいろご教示いただけたら幸いです。

 

ではまた近いうちに。