ビタミンB6(=VB6)の過剰摂取によるデメリットはかなり凶悪。


僕自身も自実験にて何度も痛い目に遭っているので、VB群界では注意が必要。


かといって、もちろんVB6のメリットは大きく、

ヘモグロビン合成補助、肝臓代謝の促しなどあるので、摂らにゃーーいかん。


とは言えど、結局は水溶性ビタミンなので、

水飲んでオシッコしていれば過剰症にはなりません。


だから、VB6を含むサプリメントを使っているなら、利尿作用(人によるけど)があるカフェインとかタンニンは特に空腹時は飲んじゃーーいかん。


じゃあ、

「VB1・2・12が入っていて6を抜いたサプリが最強じゃんよ!」

ってなりますが、VB群はすべて一緒に摂らないとバランスが崩れていろいろと良くないんです。


なので、

水をしっかり飲むのは基本で、

この場合は汗もそれなりに適度に流すことも大切で、

あとは、タンパク質で張り巡らせ酵素を体内に準備しておきましょう、って話。


P.S.


張り巡らせ酵素についてはまた後日書きます(気が向いたら)