「アレキ、サンダー、、アトミック、

ビーーーーーーーーーーム!!!」

 

カッ、、、

チュドーーーーーーーーーーン!!!!!

 

わ!ウメちゃん、すごっ!

あれ?アトミックって何ですか?

 

「アトミックはパワー増し増しバージョンなのだよ、えへっ」

 

「ちょっと閻魔様!えへっ、じゃないですよ!

お色気大回転のエリアに直撃してますw」

 

「いいのいいの。クサナギのレインボーの鎌で、時戻してもらうから」

 

えーー!

クサナギさんの鎌にはそんな技能も!?

 

「いや、花ちゃんね、確かにできるんだけど、レインボーの鎌は課金制なんだよ〜」

 

ソシャゲーかよw

あっタメ口さーせん。

 

「だから、花村君を連れて来たときのフィー(ギャラ)MAXに上乗せしといたのだよ。やったね」

 

「やったね、じゃねぇよwww

あっタメ口申し訳ありません」

 

じゃあ、それはそれで解決として、ウメちゃんのアレキサンダービームのときのフォームの解析が完了したので、

 

「花村君!」

 

あ、ハイ?

 

「冷静過ぎて流石!」

 

ありがとうございます。

パーソナルトレーナーはいつでも、、いや、僕の場合は性格かもしれんですね。

 

「でも、花ちゃんって直感強いからバランス型のAB型って感じがするかなーー」

 

クサナギさん、だからなんで僕のコトそんなに詳し、、やっぱ御先祖様?

 

「血の繋がりはまったく無いから。花ちゃんが小学生の、、」

 

「待てーーーーーい!!!」

 

「「あっ、コレはホントにすみませんw」」

 

さて、ウメちゃんは、

アレキサンダービーム撃つときに、カラダには大きな負担がかかっています。

アスリートの全力と同じくらいかと。

 

「えっ、じゃあ俺のオレンジの鎌(治癒の技能)の回復が効くハズじゃ、、」

 

それは半分合っています。

現にこれまではそれでなんとかなっていた。

いや〝凌げていた〟って言葉が正しいかと。

 

「「ハッまさか!」」

 

ハイ。そういうことです。

分かりやすく言えば、ガタが来た。

 

「花村君、じゃあ私はもうビームを撃つことはできないのかい?閻魔引退しなきゃ、、」

 

もう半分は、

それは違う!ってコトですね。

ウメちゃんはこれからも現役でビーム撃てます。

 

「「なんと!!」」

 

じゃあ今から僕の指示に従ってビーム撃ってみましょうか。

 

「うん、分かった。ハナムラプロデュースよろしく、、」

 

「あ、あの、ビーム撃つってことは、破壊、、鎌、課金、俺の貯金、、」

 

「「クサナギ/クサナギさん、

シャーラップ!!」」

 

あっタメ口さーせん。

そして、ウメちゃん、構えてください。

 

「よしきた!アレキサンダー、アトミック、、」

 

ハイ!そこでストップ!

ウメちゃん、足の指に体重が乗っていないので、重心あと3センチ下げましょう。

 

「おお、、足に体重が乗っかったぞ、、!」

 

それだと指を痛めますから、お腹をもっと膨らませて腹圧をかけて。

 

「こ、このくらいか、、」

 

それじゃ弱いですね。

ウメちゃんみたいにフィジカルが強い人って、何でも筋力で解決しようとするから、未来でどっか必ず痛めるので、

もう一度ゆっくり呼吸して、丁寧にお腹膨らませょう。

 

「(花ちゃん、閻魔様は人じゃなく閻魔大王だよ!)」


「花村君、、お腹膨らませたけど、これじゃ力抜けてしまってビーム撃てない気も、、」


OK!さすがウメちゃん、そのままゆるい感じでビームかましてみましょう。


「よしきた、アレキサンダー、ゆるゆる?アトミック、ぐにょぐにょ?ビーム、ヘロヘロ〜」


カッ、、、


つづく