今年の4月から、日テレが運営しているフィットネスクラブの駒澤大学店にて、


オリジナルピラティスのグループレッスンを担当しています。


毎週(たまに忘れちゃうけん)その日にやったことを軽く日誌としてXにポストしていて、

今回は、今ちょっと時間があるので、プラスアルファしながらブログ記事にもしてみよっかしーー



※画像は、著作権の無いものを使用

コレですね、コレ。

『日本人はミックス型』ってコトを再度確認しておきましょう。

欧州の方々は分かりやすい、
欧米は一定のパターンがある、
日本人は変則のミックス。

それには人類の根元がイギリス、、みたいな歴史もあるのですが、それ話しているとあと3日くらい喋り続けてしまいますから割愛。

んで、
それぞれが違う足なので、
当然ワークアウト方法も違うということ。



人によってはタオルを使ったアーチづくり、

人によっては竹踏みを、その竹踏みもまた人によってメニューが違うということ。


テキトーに竹踏んでいると、アーチが崩れたり、他の筋肉に悪影響を及ぼします。



そしてコレですね、コレ。


左足には心臓の反射区、

右足の対極には肝臓。


なので、僕のレッスンでは左足からワークアウトさせることがほとんどってコトです。


あと僕いつもウォーミングアップで、

「足の指軽く引っ張ったり、クルクル回して、神経を高めておきましょーー」

って言いますが、


逆に、

「ツボ押しましょう」

とは絶対に言わないですよね?


反射区って押す順番があって、それもまた人によって流れが違うということ。


たとえば首が内部硬直している人は、

副腎→腎臓→輸尿管→膀胱→甲状腺→三叉神経→前頭葉、までを流してからそこで初めて首=頚椎を施術するのが基本。


症状が更に良くないかたなら、

その過程で目とか耳とか、あとは、肺機能で呼吸筋を和らげから頚椎に行ったりします。


だから素人がテキトーツボ押やると、輸尿管たか逆流して腎臓殺すので、絶対にやっちゃいかんってコトも覚えておきましょう。


と、まあ、そんな感じで、

ワークアウトひとつひとつにここまで言語化した確かな意味合いがあり、


それをグループレッスンバージョンにしてお送りしているのが僕のグループレッスン。


パーソナルトレーナーがやるグループレッスンってやつです。