1984年
鶴見工時代は愛甲、宮城とともに神奈川の怪腕三羽烏と騒がれ、東芝入社後も実力派エースとして、昨年の都市対抗優勝に大きく貢献した。武器は時速145㌔を超す快速球で「速いだけでなく、手元でギュッと伸びてくる」(関根監督)のが特徴だ。目標は「早い時期に1勝して、それをステップにがんばりたい」とのこと。今年の新人王の最有力候補だ。
1984年
ドラフト2位。契約金5000万。鶴見工時代は愛甲(ロッテ)、宮城(ヤクルト)とともに神奈川三羽ガラスといわれた。東芝に入社してからは昨年めきめき腕をあげた。時速140㌔台のストレートに、カーブをミックスした投球がよい。本人も子どものころから大洋ファン。
1985年
ルーキーの昨年はキャンプで絶好調。即戦力の呼び声が高かったが、腰を痛めてからフォームを忘れ、ついに思い出せないままシーズンを終えた。しかし、いまは徐々にそれも思い出し、力のあるボールを投げている。地元期待の星、今年はプロ初勝利のチャンスだ。
1986年
忍者ハットリ君もそろそろ一軍に定着しそうだ。ドングリまなこにへの字口は人気テレビアニメの主人公にそっくいりだがプロ三年目。肉体的にも精神的にも成長を果した。婚約も済ませ「あとは勝つことだけです」とたのもしいセリフを吐いた。
1987年
故障から崩れて、悩み抜いた投球フォームもほぼ固まってきた。三年間の月日が必要だった。持ち味のシュート、スライダーを磨く段階だ。かつて横浜高の愛甲(現ロッテ)、横浜商の宮城(現ヤクルト)と共に神奈川高校三羽ガラスといわれた青木。今年こそプロ入り初勝利に向けてゴーだ。