1967年

郡山高・植村秀明投手(18)=の広島カープ入りが決まった。同投手はさきのドラフト会議で、広島から第二位に指名を受け、三度にわたる交渉の結果、条件面の話しあいがついて入団へ踏みきったもの。入団発表は来月四日、広島で行なわれる予定。植村投手は右投げ右打ち。1㍍86、82㌔の巨漢、真っ向から投げおろす速球は重くて角度がある。昨夏は郡山高33年ぶりの甲子園を実現させたし早くからプロ向きの本格派と注目を集めていた。県選手の広島入りははじめて。郡山高校では溝部(旧姓中田)片岡、杣田、速水、松本、山田に次いで七人目。