1959年

投手力は弱いが打力は県下一。ホームラン打者横田一塁手を中心とする三番増山、五番鍛冶のクリンアップトリオは一発長打の破壊力をもち県下高校球界のミサイル打線である。とくに横田はさる六月十四日県公認球場である高岡本丸球場の交歓試合富商戦で三打席連続ホーマー、次の対魚津戦でもホーマーを放ったのをはじめ、ことしに入り七本のサーキットを記録、また二十四試合で九十一打数四十安打、四割三分七厘の高打率をあげ豪快な打棒を振っている。他校投手陣が彼を徹底的にマークしているのにもかかわらずこれだけの高打率をあげているのはやはり努力と研究を続けているためだろう。