8年ぶりに行田へ。
この日は朝からティッシュ入れっぱでズボンを洗濯機で回してしまいメンタルが死んだのと天気が良かったので勢いで10時くらいに新秋津駅から向かいました。
途中大宮駅経由で大宮横丁発見。
全国のご当地グルメなどが食べれます。一回行ってみたい。
12時15分頃、目的地に到着。
8年ぶりの行田駅！
いきなり行田の餃子とかいう激うまギャグ()を見せつけられる。
駅前にある昔撮った独特な自販機
前はバスで移動したけど今回は50分歩いて目的地へ
初夏の稲穂が美しい
50分歩き懐かしい風景が見えてきた
あおいの池
英霊顕彰碑
行田音頭三十周年石碑
佐間天神社
境内はブランコや滑り台が。
成田氏の忍城築城の頃からあった神社で、境内の欅は400年以上とのこと
こういう看板すき
この近くに前の記事にも描いたゼリーフライの店があったのですがグーグルマップで見たら2017年頃なくなっていました。諸行無常…
ヴェールカフェ(旧忍町信用組合店舗)
大正11年に建てられた「旧忍町信用組合店舗」で行田市指定有形文化財。
今はカフェとして活用しているそう。
水城公園。(すいじょうこうえん)
トキ！？（サギ）
この自販機は昔も見た気がする
前にも行った十万石へ。
五三カステラと十万石まんじゅうを購入
うまい、うますぎる。
さっぱりもちもち爽やかな甘さ。沢山食べれるやつ。
三階櫓跡
御三階櫓があった跡で、本丸にある御三階櫓は史実と違う場所で、この地に御三階櫓が立っていたそう。
忠堯候、忠国候 隠居所跡
桑名から移封してこの地の藩主となった松平氏藩主の隠居地の石碑
勘定所跡石碑
忍城界隈にはこの手の史跡の石碑がたくさん残されており、これもその一つ。
櫓が見えてきた
忍城 成田御門跡
忍城 太鼓門跡
中学校の門の脇にある石碑
続100名城 忍城 御三階櫓
裏側を通っていく
伝進修館移築表門
かつての藩校の表門
忍城本丸土塁
たけまる食堂 お昼はここで
ごろごろネギと豚肉のつけ汁うどん(大盛)（860円）
前回来た時食べられなかった武蔵野うどん。
がっつり量があってネギや肉もたっぷりで美味しかった
食べ終わってお城をがっつり見ていく
忍東照宮
本丸跡
忍城 高麗門
忍城櫓の石垣 明治時代に破却された際の石垣の一部。
城内には変電所がある。
明治43年にできた行田電灯株式会社の後に巡り巡って東電をなったらしく、元々は高崎の水力発電からの送電が出来なくて困ったこの地の実業家たちが、足袋を大量生産する工場のために火力発電所を城割の中に作ったかららしい
風車が沢山ある
忍城 東門
史跡 忍城の鐘
1717年（享保2年）に伊勢桑名藩主・松平忠雅によって鋳造され、1823年（文政6年）に松平氏が桑名藩から忍藩へ移封されるのにともなって、忍城へ移されたもの
行田市郷土博物館へ 行ったことないと思ってたけど前回入ってたらしい
まずは続100名城スタンプを押す
入館料200円で中を見る
まずは城主関係や行田の街についてなど
足袋が有名なので足袋専門のコーナーも
古墳も有名なので古墳関係も展示されている
先ほど見かけた鐘楼の本物版
御三階櫓を登っていく
2F 町についての展示があった
3F 行田の街の発展についての説明があった
インフラで電話整備とかしっかりしてたらしい
展望室
展望室からの景色 学校などが見えました
一通り見て久々にここへ
かねつき堂さん
店内にはサインが沢山
ゼリーフライ(220円)とかき氷バナナ味(400円)を注文
銭ふらいがなまってゼリーフライに。名前って大事だね。
中身はこんな感じでカリッとした食感と濃厚なソースに負けないじゃがいもとおから
ここの古いガチャガチャも変わらない
忍諏訪神社
言い伝えでは1190年頃の鎮座となり、その後のぼうの城で有名な忍城の城鎮守となります
忍東照宮
東照宮は、松平忠明公が寛永2年（1625、大和国郡山城内に創建
松平家の移封に伴い各地に遷座、文政6年(1823)に桑名藩より忍藩への移封により忍城内に遷座しました
社務所の鳥居ってあるんだ。
17時頃一通り見て駅へ向かう
行田市駅
からくり時計
駅舎が古く駅員のいない駅。レトロ感が凄い。
コカ・コーラの看板が哀愁漂う。
19時頃家に到着。服に引っ付いてたっぽいカメムシに襲撃され頬を強打。痛かった。
旅行はよかったけどブルアカガチャも大爆死で散々な一日だった。
買ってきたカステラを夜食に食べる
おいしかった。やっと心残りをまた消化できた。
仲良くゆこう 電車乗って 大好きなもの リュックに詰めて
ほらここが 始発駅
世界が脱線しちゃっても大丈夫 ワタシたちは進んでく どこまでも
次はどんな扉を 開けようか さあ 終わんない旅へ
(GA-TAN GO-TON GA-TAN GO-TON…)