4月10日 旅行12日目最終日
この日は8時頃早速お城の方へ向かう
大橋を渡っていく
青葉山公園 仙臺緑彩館
伊達政宗公 胸像
仙台城跡 (青葉城址)
伊達62万石の居城 東と南を断崖が固める天然の要害に築かれた城は、将軍家康の警戒を避けるために、 あえて天守閣は設けなかったといわれています
満州事変軍馬戦没之碑
軍馬のために慰霊碑を建てるほど人馬一体だった
軍馬軍用動物彰忠塔
家畜慰霊碑
主に伝染病で亡くなった馬を追悼するための記念碑
伊達家の紋章がそこかしこに
仙台城 大手門脇櫓
1931年（昭和6年）に脇櫓と共に国宝に指定されたが、仙台空襲により焼失。数少ない再建された箇所
仙台城 大手門北側土塀
仙台城に残る唯一の築城当時の建築物
支倉常長像
伊達政宗の命によりヨーロッパに派遣された支倉常長の像
(一説には討幕のための密約をスペイン王と交わそうとしたとか)
二の丸広場展望台
仙台城 二の丸跡
坂を上がって本丸へと向かっていく
仙台城 中門跡 地震の影響で復旧中らしい
仙台城 沢門跡
ここで道が分岐するがとりあえず本丸に続く道の方へ
仙台城 本丸北壁石垣
これが見えてくるとテンションが上がりますね
仙台城 本丸大広間跡
物騒な名前の部屋が
伊達政宗公騎馬像
青葉城といったらこれですね
ここからの展望がまた良い
9時になったら仙台城見聞館へ
今旅最後のスタンピゲット
見聞館の中を見て次の場所へ
仙台城 懸造跡
昭忠碑
1902年、仙台にある第二師団関係の戦没者を弔慰する目的で建立された碑。
宮城縣護國神社
昭和天皇御製碑
英霊顕彰館
桜が綺麗に咲いていた
宮城縣護國神社斎館
伊達の牛たん本舗 青葉城店 9年前はここで牛タンを食べたなあ
青葉城資料展示館
ここに来たらやっぱずんだシェイクを飲まねば
仙台城 埋門跡
今先に行って八木山橋を見る
八木山橋
一時期自殺の名所だったことから折り鶴らしいものがある
竜ノ口渓谷
観覧車が見える
青葉城に戻る
青葉城フードコート
食券機で注文
ずんだシェイク350円
昔飲んだものとは違い小さくパッケージもないがやはりずんだシェイクは美味しい。
別宮 浦安宮
ちゅんちゅん堂
伊達家の家紋『竹に雀』
をモチーフにしたすずめの饅頭。
注文の際待ち番号棒としてこれを渡されました
揚げすずめ カマンベールチーズ 200円
ボリュームは少ないけどさくさくほかほかでよかった
仙台城 巽櫓跡
下に降りていき分岐のもう一か所のルートで下山する
清水門跡
造酒屋敷跡
伊達政宗が1608年に大和国より又右衛門を招き屋敷を与えた地。
江戸時代を通じて酒蔵が置かれていた。
魯迅の像
有名な中国人文学者 教科書に載ってる「故郷」など
仙台城 巽門跡
仙台市博物館
仙台城 三の丸跡東側土塁
茶室「残月亭」は見つからなかった
子門跡
五色沼
五色沼 日本フィギュアスケート発祥の地
1890年(明治23年)頃仙台市在住の外国人がスケートを滑った事がきっかけで、1909年(明治42年)頃旧第二高等学校の学生がドイツ語教師から教わり、卒業生が日本各地でフィギュアスケートの指導・普及に努めたため。その功績を讃えこの池が日本フィギュアスケート発祥と呼ばれるようです。
伊達家重臣 登米伊達家跡
工兵隊の跡 旧日本陸軍の工兵第二聯隊兵営があった場所らしい
仙台城 大手門北側土塀
一通り見終えたのでまた橋を渡って駅方面へ
橋から見た仙台城
アーケードに沿って進んでいく
阿部蒲鉾店 本店
ひょうたん揚げ 300円
ボール状の魚のすり身の周りにアメリカンドッグの衣をついて揚げたもの。
鳩が足元でずっと狙ってて気が気でなかった
味の牛たん喜助 駅前中央本店
牛タンとハラミのランチ 2057円
おいしいお肉だった。浅漬けも多く満足。
テールスープの肉も大きかった
ホヤ 550円
海のパイナップルといわれる珍味。
生物学的に貝でもなく、魚でもなく動物に近い脊索動物の一種
裏側が怖い 一通り食べて駅へ
仙台駅到着
ずんだシェイクの自動販売機
ここではいつも出店されてる印象
東北の駅100選に選ばれている
仙台駅ステンドグラス『杜の讃歌』
お土産も買って18きっぷで仙台から地元へ
こうして7時間後地元の新秋津駅に到着
なんとか18きっぷ2枚使いきれました
夜はセブンの豚ラーメン
疲れた体に染みいる味だ… こうして長い旅行が終わりました。
一度きりなんだよ この旅のスタートは決められていたんだ
終わりくらいはさ 選ばせてよ 最後まで
付いてきてくださいなんて言わないから
いつかこの道の先で あの日の私は間違ってなかったと
証明するんだ 前に進むよ
それを選んだのは 私だから
重くなったリュック背負って 新しい靴を履いて
思い出もほんの少しだけ持っていこう
弱音は飲み込んで 挫折を踏み倒して
これから自分次第だすべて
証明しよう