北陸東北城巡り横断旅5日目 鮫ヶ尾城~新潟駅 | 夕暮にっき

4月3日 豊田屋旅館から出発

 

歩いて駅まで戻る

 

「放浪記」二千回上演・国民栄誉賞受賞記念碑

 

駅前に到着 少し時間があるので散策

 

駅前に蕎麦屋があり、気になるポスターが

 

南口も見てみる

 

こちらもロータリーあるけど北口がメインぽい

 

推し駅

 

妙高はねうまラインに乗って目的地へ

 

北新井駅

 

この日は山登りなので食料を駅前のローソンで購入。

バターパンスイスが美味しかった

 

早速目的の山まで歩いていく

 

段々と山が近づいてくる

 

トンネルを抜けると建物が見えてくる

 

パチンコ屋の廃墟らしくグーグルマップで確認したところ2012年時から廃墟っぽい

 

勝福寺

 

看板が見えてくる

 

斐太神社

807年創建で延喜式にも名を残している格式を認められた古社。

中世には上杉家の信仰篤く、その後は高田藩主となった榊原家も代々参拝したと伝えられ、

寄進された三本槍と一本槍・薙刀が社宝として安置されている

 

稲荷神社

 

雁田神社

 

神社を抜けると駐車場がある

 

上に上がると広場が

 

カタクリが沢山咲いている

 

招魂社

 

斐太遺跡の看板

弥生時代後期後半の集落遺跡で丘陵上に200軒を上回る竪穴建物跡を有する大規模な遺跡で

弥生時代後期の集落遺跡としては東北日本最大規模を誇るそう

 

弥生時代終末期の「倭国大乱」時期に短期間平地に点在した集落が低丘陵地へ移住した東日本最大規模の高地性環濠集落。

 

竪穴式住居の復元もあった

 

キャンプができる施設もあった

 

斐太歴史の里 総合案内所

 

熊出るんですねえ

 

早速スタンプゲット 気の良い管理のおばさんとお話

 

おばさんから昔のおにぎりが展示されてると聞いた

 

こちらが炭化米 昔のおにぎり

 

案内所でルートを聞き、ストックを貸してもらい鮫ヶ尾城跡へ

 

10:08 ここから降りて池に沿って行く

 

淡水魚の池「宮内池」

 

池には鯉がいました

 

ここから登山開始 鈴の音を鳴らして登っていく

 

カタクリが沢山咲いていました

 

大堀切5

 

堀切なので途中で大きな堀がある

 

東一の丸跡に到着

 

ベンチがありここから街が見える

 

少しここで休憩して出発

 

頂上を目指し再び尾根を進む

 

堀切6

 

ロープを使って上がっていく

 

大堀切1

 

井戸跡

 

三の丸

 

全国的にも珍しい炭化した握り飯が形を留めた状態で出土しました。

 

二の丸

 

名前がウルトラマンみある

発掘調査により、曲輪の中央に掘立建物が1棟存在し、その周辺に投石用の「つぶて石」集積されていたことが分かったそう。
焼けた陶磁器片が散乱した状態で出土したことから、天正7年(1579)の御館の乱の戦火で落城し、そのまま廃城になった

 

鮫ヶ尾城跡

小田原北条家から上杉に養子に来た上杉影虎が、御舘の乱で景勝に破れて逃げる途中に捕捉撃滅された城

 

本丸 標高185mの山頂

 

街がよく見える

 

カタクリが沢山咲いている

 

米蔵跡

 

ここから下っていく

 

景虎清水の看板があるので見に行ってみる

 

多分これかな? 看板がないのでわからんかった

 

歩いていくと何か見えてくる

 

城址の山腹を貫通する上信越自動車道路「観音寺平トンネル」のスノーシェルター

 

こういうのがある城は珍しいのでテンション上がりました

 

上をばんばん車が通る

 

ここからすぐ案内所が見えてくる

 

11:25 こうして無事ゴール

 

マルフクとかいう謎の金融会社看板好き

 

乙吉の大ケヤキ 鳥の巣が上部にあった

 

この廃墟の情報欲しいな

 

こうしてまた40分ほど歩いて駅まで戻る

 

お昼はここ 駅前のオーモリラーメンさん

 

店内はだいぶ広く待ち時間あったけど回転は良さそう

 

HIKAKINさんは新井市出身でここをよく利用していたそう

 

味玉ラーメン(850円)

 

シンプルな豚骨スープとちぢれ麺

 

外に冷凍麵があった

 

北新井駅に戻り電車待ち

 

スニッカーズ登山中に食べなかったのでここで消化

 

直江津駅に戻り直江津庵 直江津駅前へ

 

めぎす天そば 540円

 

めぎす天初めて食べた

正式には「ニギス」という名称であり、メギスというのは北陸地方で呼ばれている方言

 

おいしかった。このまま駅へ

 

謎の巨大施設が電車から見える 寳德山稲荷大社らしい あまりにでかい

 

そこは越後岩塚駅

 

前川ぁ!

 

こうして長岡駅到着

 

正三尺玉・二尺玉打揚筒

長岡といえば花火が有名だが、実際に使用された大正15(1926)年製の打揚筒を保存し展示している

 

長岡城 本丸跡

越後長岡藩牧野家の居城、長岡城があった場所

幕末、戊辰戦争で焼失し、跡地に鉄道の停車場や市街地が整備され今日に至る

 

このあとまた電車に乗って新潟へ

 

まずは新潟駅ぽんしゅ館へ

 

越後湯沢の方は行ったことあるけどこっちは初めて

 

ここは500円でおちょこ分の日本酒を飲める場所

 

色々な塩を舐める事ができる

 

まずはメダル2枚の「喜山」 すっきりした梨味で甘みもありおいしい

 

次は大吟醸越後桜 これは看板にあったオススメで香りがよい

 

少しチェイサーで休みつつ飲んでいく

 

吉乃川みなも バナナの香りがよい

 

鶴の友 キウイとナッツの匂香りわずか 少し辛味

 

AIを使って自分の好みの酒を選べる 時代ですね

 

こうして飲み比べを終えて宿に向かう

 

新潟駅南口

 

駅に隣接するヤマダ電機のマスコットキャラにいがたたん

 

新潟駅北口 大規模な工事をしていました

 

この日の宿はシングルイン新潟第2新館 2泊6800円

 

部屋はこんな感じ

 

セブンで買ったご当地アイス「もも太郎」

 

いちご味かき氷バー

新潟県では夏の風物詩として昭和20年代から愛され続けています。「“もも”太郎」という名前でありながら、 実は“いちご”味で、原材料には“りんご果汁”を使用している、一風変わった、新潟県を代表するご当地アイス

 

あと駅のダイソーで買った爪切りで手の爪を切る

 

荷物を置いて腹ごなしに歩いて夕食を食べに行く

 

暗い道を1時間かけて歩いていく

 

新潟拉麺 なおじ 総本店に到着…するも臨時休業で崩れ落ちる

 

続いてマップを見るとかつ丼 政家 新潟Dekky401店がまだ空いてるっぽいので

走っていくも目の前でシャッターを下ろされ終了

 

仕方ないので気力も枯れはて雨の中とぼとぼ駅へ行く

 

橋からは市の明かりが見える

 

白山駅から新潟駅に戻る

 

忠犬タマ公像

 

駅を通って宿へ戻りファミマで食料を購入

 

駅で買ったかにコーラを飲む カニの風味が後味で来る~

 

ファミチキとカレーを夜食に

 

外人しかいない店だった。まさか新潟でファミチキカレーを食べる事になるとは…

おしかったけどね!!

 

そんな感じでこの日は終了

 

6日目へ続く