今年も、あと4日 と少なくなってきた な~る。
ところで、来年1月30日から、
BOATRACE鳴門 では、
四国ナンバーワン のレーサーを決める、
「 GI 第56回四国地区選手権 」 が開催されます
なお、開催中のイベントとファンサービス の詳細は、
ここを
=== GI第56回四国地区選手権 イベント・ファンサービス ===
今回から、地区選手権の覇者は、
その年の3月、SG総理大臣杯競走(今回は平和島) の 出場切符 を手に出来るので、
これまで以上に、激戦に次ぐ激戦 になることは、間違いない な~る
BOATRACE 鳴門 来年最初の ビックレース なので、
是非楽しみにしてください
ところで、
の 下関 を皮切りに、鳴門女子王座 の 優先出場権獲得 を争う、
これまで、 8人の選手 が
鳴門女子王座 の 優先出場切符 を手にしています。
( 若松女子王座優勝者・山川美由紀選手を含む )
で、唯一の デビュー初優勝 だったのが、
三国第5戦 を 勝った 犬童千秋選手 でした。
そのときの優勝インタビューで、
一番早く優勝を報告したいのは誰ですかという質問に、
「 デビューからお世話になった、藤丸光一さん や 藤田美代さん をはじめ、
グループの皆さんに早く連絡したい 」 と答えが返ってきました。
で、先月の 鳴門日本財団会長杯 に、
藤田選手が走っていたので、犬童選手のことを聞いてみました。
「 最初は、電話で連絡がきました。
一番最初に、『 やったね 』 って言いましたよ
(犬童選手にとって)一番大きかったのは、
故郷の宮崎に戻ったじゃないかって思うんです。
プロペラが自分持ちの時は、福岡で一人暮らしをして、
(プロペラ作りの)工場で仕事をしていましたからね。
プロペラ制度が変わって、その必要が無くなったので。
でも、自分の故郷で過ごして、気持ちの面もいい流れになっていますから。
絶対、女子王座 では自分の力を出して欲しいですね 」
実は、犬童選手にとって、
あの、三国の女子リーグを優勝したことは、
女子王座の優先出場切符 を手にしただけでなく。
初のA2級昇格 と 暮れの賞金女王シリーズ戦出場 も同時に決めた、
飛躍するための、大事な一戦になったことは、言うまでもない な~る
温かい先輩のエール を背に受けて、
来年の犬童選手は、ますますパワーアップすることは間違いないと、
なるちゃん は確信しました
今月31日から始まる、BOATRACE芦屋 の正月レース( 福岡県内選手権 )が、
新年のスタートになる 犬童選手
さっそく、見逃せないシリーズに な~る ね
では、2012年も残り少ないですが、
なるちゃんから、
ファンのみなさんが、新年を気持ちよく迎えられますように願っています