金曜ロードショーにて、レーシングストライプスを見ました。
シマウマが、競馬に出る。ベイブを作ったところが作った、またもや
動物が主役の映画です。
正直、それほど期待をしていなかったのですが、面白かったです。
競走馬に憧れるストライプが、サラブレッドに混じって競馬に出る。
ありえない設定です。
ストライプは、見た目は違うが、周りのサラブレッドと同じ馬なので、
競馬場で走る事を夢見る。もちろん、サラブレッドは、シマウマなんかを
相手にしない。つまり、いじめられるのです。しかし、ストライプの周りには、
ストライプを愛する人達や、動物達がいるのです。みんなの助けによって、
競馬に出走できるようになり、ライバルと直接対決を行う。
物語としては、みにくいアヒルの子のウマ版といったところでしょうか。
また、現在問題になっているいじめ問題にも結びつくのではないでしょうか。
シマウマとウマは、似て非なるものです。ストライプがサラブレッドにいじめられた
原因はそこにあると思います。全く違うものならば、いじめられないでしょう。
似ているけれど、違う。そこに、気づいたときのストライプも落ち込んでしまいます。
しかし、そのストライプを支えたものは、競馬場で走りたいという夢と、強い気持ち、
周りの仲間の助けでした。そして、その思いが通じ、競馬に出る事もでき、
サラブレッドからも認められるようになったのです。
いじめられるからといって、何もしないのでは、その状態を抜け出す事は
出来ないのではないでしょうか?周りから認められる何かを手に入れられるように
何かに向かってがんばる事が、大切なんだと言う事が分る作品だと思います。
また、がんばるためには、周りの助けも大事である事が分る作品でもあると思います。