「星の数」と「運命」 | ”なる”の恋愛研究室

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日常の中で感じた恋愛のあれこれを書いています。

こんばんは。モテない恋愛心理カウンセラー”なる”です。

「女性は星の数ほどいる」って言うけれど、なるさんはどう思いますか?

つい最近、このような事を相談者の方から質問されました。

実はこのような質問を何度か受けた事があるので、僕なりの見解を述べていきたいと思います。

失恋した人を慰めたり、背中を押してあげたりという場面でこの言葉が出てきます。

これを聞いて、人の反応は様々です。

「よし、そうだな。どんどんと出会おう!」と前向きになる人、
「何だよ!軽く言いやがって!」と怒る人、
「そうだよね。なのに自分は・・・」と落ち込む人。

これって、結局捉え方ですよね。

どうせなら、前向きに捉えて、どんどんと出会いに行った方が、恋の可能性が広がるのは明白です。

ですがこれを、悲観的に捉えてしまい、言葉に引っかかり、立ち止まってしまう人もいます。

これが駄目な訳ではありませんが、捉え方を変えた方が、恋の可能性を広げる為には良いと思います。

その為に必要なのは、原因を知る事。

そう受け取ってしまう、【根拠】を知る事が大切なんです。

前向きに捉えていこうよ!と言う言葉だけでは、それができない自分が否定されたような気持ちになって、腹が立ったり、落ち込んだりします。

人に言われて変わるのなら、とっくに変われているでしょう。

だから、自分自身で原因に気づく事が大事なんです。

今日のお話を、その為のヒントにして頂ければと思います。

まずは、こちらを見て下さい。

☆運命のボーダーライン☆


【結婚する人】

【付き合う人】

【好きになる人】

【好感を持てる人】

【実際に出会う人】

【世の中の星の数ほどの人】



これは、僕が考えたものです。たくさんいる人の中から、出会って恋をして、心が結ばれるまでに段階があると考え、図にしました。図形を描く技術がないので、シンプルにしか描けませんが、ピラミッドのような形をイメージして下さい。

日本だけで考えますが、人口の半分を女性だとすると、約6500万人の女性がいる事になります。その中で、生涯で【実際に出会う人】は3000人とか、5000人とか、3万・5万と、様々な説がありますが、いずれにしてもすごい確率です。これを考えると「ご縁」の大切さを改めて感じますね。

そして、出会って「いいなぁ~」と【好感を持てる人】と、そうでない人に分かれると思います。
どちらにしても、すごい確率で出会っているので、好きな人も嫌いな人も、どちらも大切な出会いです。「出会いには必ず何らかの意味がある」と言いますしね。

その中でも、【好きになる人(恋に落ちる人)】の数はもっと少なくなります。

片想い・こちらの一方通行では、付き合うまでに発展しない。お互いが好き同志になって付き合うので、【付き合う人】これもすごい確率です。

出会うタイミングや、心の成熟度などで、すれ違う事もあるので、別れてしまう事もありますね。
でも、それらがガッチリと合い、【結婚する人】は生涯に数えるほどでしょう。(※もちろん一人が好ましいとは思いますが、人それぞれ事情があります)

このように考えると、「出会う」時点ですごい確率で、特別に感じます。「一期一会」で出会いを大切にするという考えが自然と持てると思います。

では、冒頭で述べた、怒ったり・落ち込んだりする人の、前向きになれない「原因」は何なのでしょうか?

僕は、【運命のボーダーライン】が低い事ではないかと思います。

僕自身経験がありますし、相談者の考えを聞いていると共通するのですが、

好きになった人に対し、

「こんなに好きになれる人は他にはいない!」

と思い込んで夢中になるのです。

この時点で、言葉には出てこないかもしれませんが、【運命】的な物を感じています。 

運命のボーダーラインが【好きな人】の所にあるのです。

これが、原因だと僕は考えています。と言うか、僕の経験ではそうでした。

片想いのままフラれてしまっても、【運命】と無意識に思い込んでいるので、

「相手に対する思いの価値」を高いものと思い込み、手放したくなくなるのです。

強い執着心が生まれるのです。

これでは、失った恋にしがみついたままになるので、新しい恋の可能性に向かう事が難しいですね。

だから、一つの考え方として、「運命を感じるボーダーライン」を上にあげてみればいいと思います。

【付き合う人】が運命のボーダーラインだとすると、

【好きな人】から【付き合う人】に進展しなければ、運命ではありませんね。

運命ではない=「ご縁」がなかったと、割り切る事ができます。

しがみつくことなく、手放す事ができます。

実は、この「手放す」という事も、相手を思いやる愛の行為なのです。

別れてしまった恋人が忘れられず、次の恋に進めない人にも、同じことが言えると思います。

【付き合う人】のボーダーラインを一つ上にあげて【結婚する人】にすればいい。

そうすれば、「運命の巡り合わせ」ではなかったんだと、諦めて、想いを手放して、次の恋に進めるのではないかと思います。

もちろん、ご縁のある目の前の人を、最大限大切にして下さい。

こうして、自分の中で、その時々によって、心の中の「運命のボーダーライン」を変えていくメンタルコントロールをする事が、恋の可能性を広げ、心の器を大きく広げていく為の一つの方法であると僕は思います。

僕が言いたかった事は、ご縁があるのはすごい事。だからこそ、可能性を広げて出会いに行く事が大事なんです。

今好きな人がいないあなたにも、
恋が叶わなかったあなたにも、
想いを引きずったままのあなたにも、

他に恋の可能性はたくさんあるのです。

だって、「世の中には女性は星の数ほどいるのだから」

星の数ほどいる中から、特別な存在になる人を見つけに行きましょう!

※そのお相手が喜んだり、幸せになれる様に、自分を磨くことも大切ですよ(^_-)-☆