こんにちは!恋愛カウンセラーなるです。
今日は「恋愛力」を高めるシリーズ第三弾、<客観力>について研究していきたいと思います。
あなたは判断が早いですか?早いと言われた事はありますか?
僕は、心理学を学び始めた頃に、先生から「なるは判断が早い」と言われた事がよくありました。質問に対する答えが早い、人の意見を聞いた時の返しが早い。僕は最初、「判断が早い」と言われる事は、褒められているのかと思って喜んでいました。スピードがあって、明確でわかりやすい。そう思っていました。
しかし、どうやらそういう意味ではないらしいと何回か言われる中で、カウンセリングを学ぶ中で感じ始めました。
どういう事かと言いますと、僕自身、思い込みが強く自分の価値観のフィルターを通してしか、相手を観ていなかったのです。
こうなってしまうと、どの様な結果を招くかというと、
・世界観が狭いまま
・真実が見えない
・自分の思考中心なので、相手側の気持ちを理解できない
・話を聞いている様で、聴いていない
・価値観が合わなければ、不快感を与える
などのマイナス要素ができてしまいます。
これを防いで、相手を理解する為に、可能性を広げる為に、<客観力>を高める必要があります。
どうやって高めていくのかと言いますと、止まって観る事が必要になってきます。判断して、口から言葉が出る前に、自分の中で問いかけるのです。「ちょっと待って、これは自分の思い込みなのではないか?」と自分に問いかけるのです。そこですぐに判断して答えを出すのではなく、もう一歩踏み込んで、相手を理解しようと心掛けるのを意識するのです。自分の判断・感情を交えずに、ただ相手を知ろうと心掛ける。
もう一つお伝えすると、悩む時間、考える時間を大切にする必要があります。「悩んで考える事はよくない事」だという価値観があると、答えを早く欲しがります。と同時に、答えを早く出したがります。悩んでいる時間・間を消そうという心理が働くのです。そうなると、真理が見えなくなり、可能性が狭まります。悩む時間、考える時間を大切にして、可能性を広げていきましょう。
では、恋愛においてよくある事例で当てはめてみましょう。
例えばメールですが、付き合いたいと思う相手へのアプローチの段階で、相手にメールして返信がなかなか返ってこない場合、あなたはどう感じますか?
恋愛の相談でよく聞くのが、「メールしても返事がなかなか返ってこない。自分は嫌われているのではないか。軽く見られているのではないか」という言葉です。そう思い込んでしまって、自分で自分を追い込む、それに疲れて、あきらめる。というパターンを繰り返す人がいます。
でもちょっと待って下さい。止まって観て下さい。メールが返ってこない段階では、相手の真意はわかりません。ここで可能性を考えるのです。
・相手は今仕事などで、忙しいのかもしれない
・携帯電話をみる癖がない
・受け取るメールが多くて、自分のメールが埋もれてしまう
・単純に興味がない
・返す必要のある内容ではない
・返したいと思わない
などの可能性が考えられます。これを、すぐに自分は嫌われていると判断してしまうと、相手と関係が進展する可能性は無くなってしまいますが、この様に止まって観て、可能性を考える事で、判断材料が増えて、対策・改善策がうてる様になります。
上記の例ですと、相手は忙しいかもしれないので、大変だねと相手を気遣う。相手の状況を気遣う事で、余裕をもって接する事ができるので、相手にとっては「理解してくれる」という気持ちになります。
メールの内容をもう一度考えなおし、なるべく返したくなる様なメールを送る。という対策を立てる事ができます。
このように<客観力>を高めると、判断材料・選択肢が増えて、可能性が広がります。恋愛力を高める為に<客観力>を高める事をおすすめします。