日本料理彩楽 水無月のお稽古 | 花やか☆華やかDiary 

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フレッシュフラワーアレンジメントの作品を中心に
楽しい日々の色々を書きとめたいと思います


日本料理教室彩楽のお稽古に
参加させていただきました。

お教室に通わせていただくようになり、
はじめておろした魚が「鮎」

あれから7年
毎年おろしていても、やっぱりミスるあせる

骨が渡ってしまいましたが、
これも何度もやらかしているので、
リカバリーも早い‼️
(自慢じゃないけどねーグラサン

楽しみながらお料理を学び、
嬉しい試食タイムです割り箸


前菜


赤ピーマンのムース トマトジュレ

鰯のマリネ

白瓜 明太子和え

水蛸カルパッチョ 柚子胡椒風味

杏の甘煮


新鮮な魚介やお野菜で作っていますし、

それぞれの美味しさを引き出す、

調理方法と味付けキラキラ


こんなに美味しい前菜、

ミシュランのお店でも出てこないのでは?


そして、きゃ〜ラブラブ

先生からロゼのCavaの差し入れ







向付 ふっこ細切り オクラとろろがけ


ふっこ(すずきの幼魚)は、

氷水でしめて、身をしっかり引き締めます。

先生お手製の梅肉は、

いつもながらお見事な色とお味合格



煮物椀 牡丹鱧 じゅん菜 結び蓮芋


お待ちかね音譜

大好物の先生のお椀合格合格合格


季節の鱧の霜降りに広島のじゅんさい

お出汁はもちろん鱧の骨出汁ですから、

それはそれは悶絶するほどの美味しさチュー




焼き物代わり 鮎 飯蒸し


先日のランチからヒントを得たとのこと。

ぼんやり飲んだくれてた私たちとは、

やっぱり違いますてへぺろ



炊き合わせ 加茂茄子 新蓮根 江戸崎南瓜


それぞれの野菜の美味しさを引き出す、

切り方、火の入れ方や味付けは

本当に手間がかかります。

ここまで丁寧につくれば、

煮物も立派なご馳走になるのですよねアップ

美味しかった照れ



ご飯 太刀魚 絹さや カリカリ梅

高級魚太刀魚をご飯にしちゃうなんて、

なんと贅沢なのでしょう‼️

今回盛りだくさんで食べ切れず、

こちらも持ち帰らせていただきましたが、

もちろん独り占めでこっそり頂きました口笛




毎年楽しみ過ぎる

甘味 青梅蜜煮


あまりの手間に、

レシピをメモする手が止まり、

遂には誰も作り方を聞かなくなるという、

伝説の青梅蜜煮です(笑)


毎年、改良を加えられているそうですが、

ますます職人技になりつつあるみたい・・・

今年は例年に増して、

酸味が甘味のバランスが素晴らしかったラブ

(青梅も8回めともなると評論家?😛)



またまた習いにに行ってるんだか、

食べに行ってるんだか分からない劣等生あせる


でもお稽古での反省を踏まえて、

お家で鮎を5尾おろしたので、

(やっぱりかなり難しかったけど・・・)

ご勘弁くださいお願い


先生、Wさん

美味しいお料理をたくさん教えていただき、

ありがとうございました❗️


また来月もお世話になります🙇🏻‍♀️