ダメージレベルの基準 | 和歌山県橋本市”美容室CLIP” NARUのブログ 

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大阪、奈良との県境 橋本市にある
髪への負担を最小限に
縮毛矯正を専門的に取り組むお店です
香草カラー、パーマ、デジタル・パーマ

こんにちは


薬剤選定の見極めを書いていますが


細かく見極めることが難しく、経験中心になってきます


その前に、毛髪のダメージレベルの判断基準はどうやろう?


と思いつつ?


現在、ヘアケアマイスターの勉強をしているのですが


載っているじゃないですか!マイスターブックに!


業界誌や薬剤メーカーの基準は見たことがありますが


バラバラなように感じて?気にしていなかった(爆)


これですべて分別することはできませんが参考にしてもよいのでは!


履歴と感触しか書きませんが(爆)


レベル 0  ・ノンカラー、ノンパーマ

      

(感触)・全体にツヤがある・クシ通りがスムーズ


レベル 1  ・6~7レベルのカラーをしている

      

(感触)・少々傷みを感じる・ツヤがなくなってきた


レベル 2  ・8~9レベルのカラーをしている・パーマをかけている

     

(感触)・乾燥してぱさつく・毛先がからみやすい


レベル 3  ・8~9レベルのカラーを繰り返している・2~3か月に1回、


パーマあるいはストレートパーマをしている 


(感触)・毛先がからむ・離れてみてもダメージを感じる


レベル 4  ・10レベル以上のカラーとパーマもしくは10~12レベルの


カラーを2~3か月に1回繰り返している 


(感触)・髪がバシバシした感じ・指が通りにくい・切れ毛が起きる・

      クリームをつけても乾燥する


レベル 5  ・12レベル~ペールイエロー毛になっている


・パーマ&カラーを年に3回以上している

      

(感触)・切れ毛が起きる・水に濡らすと溶けるような感じになる

      ・ドライすると乾きすぎの状態になる


気になるような理美容師さんがいたら


ヘアケアマイスター・ブックを買って勉強してみてはいかがでしょうか!


素人さんでも自己判断できるのではないでしょうか?


ただ、サロンに行ったときに


「わたしの髪はダメージレベル4なんです!!」


なんて言わないようにしてくださいね(爆)


引かれますからね!!


今日はこの辺で失礼いたします~



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