薬剤選定の見極め その2 | 和歌山県橋本市”美容室CLIP” NARUのブログ 

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大阪、奈良との県境 橋本市にある
髪への負担を最小限に
縮毛矯正を専門的に取り組むお店です
香草カラー、パーマ、デジタル・パーマ

こんにちは


前回の続きですが


カラーの繰り返しで矯正をしたことがない場合などは


カラーを繰り返していると言っても還元が必要ですよね


還元しないとクセは伸びません


かと言って強めの薬剤(高アルカリ)では


膨潤が進みアイロンを入れたときにビビリが出てしまいます


カラーの明るさにもよりますし


ブリーチなどは限界がある


できるだけPHの低い還元剤が必要になってくる


そのために、シスアミ、チオグリセリン、スピエラに


頼らざるをえなくなります


この3つはPHが低いですから


なかでもスピエラは特に低く、僕もお世話になっています


還元もしてくれますし酸性なので膨潤しません


ケミカルは詳しくありませんが!(爆)


はまけんさん、どSさんの影響でチオグリセリンも愛用しています


成分表示でチオグリセリンの名前が載っていると


なぜか心が躍りますね~(爆)


カラーの繰り返しでダメージが進んでいる場合などは


膨潤の少ない中性の還元剤がどうしても必要になってきます。


当たり前のことしか書いていませんが!(笑)


長くなったのでこの辺で失礼します~


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