やはりBPO のはリマスターすら、ダメだと痛感。 | 古時計など、もの集め

古時計など、もの集め

時計収集に凝ってました。現役、アンティークなどなど。今では、もうその頃現役の時計も皆古時計です。最近はほとんど時計を買っていません。欲しいのもありますが、高くて買えません。

ラトルのとか、音楽メーカーより数倍高いBPO独自CD.


と言っても高いなりにSACDだったりDVDやBDおまけがある。

に、力入れてます。
BPOはカラヤン時代に


を覚えてしまったが、アバド、ラトル時代はカラヤンとは収入かなり違う筈。

BPO元団員にはカラヤンは評価高いのは、

1.いつも帝王部屋に居て煩いこと言わなかった。
チェリビダッケとカラヤンでBPOの主任争った時、チェリビダッケが負けたのは、煩かったからわかる。

2.カラヤン帝王のイメージで、BPO団員は弦楽でも、副収入がウナギのぼり。

だったから、との事。
アバドやラトルの真摯な姿勢は好きらしいが、副収入減ったでしょう。


BPOレコードは、
フルトヴェングラーの帝国放送のほぼ戦中のを出していたが、ベートーヴェンなどは持っていたから、放置してたら無くなりそうになり、フルトヴェンーはマイナーな録音のも入ってると、

納得させ30Kなり払い手に入れました。

が、SACDなどは期待しませんよ。ワイドレンジなら雑音増えますから。

BPOの録音やリマスターの考え。が、反映してるのか雑音消してますが、臨場感が全く無い。
その割に聴きやすい訳でもない。

オケの場合は普通、観客席真ん中のイメージ、たまに指揮者の位置のイメージが有りますが、やはり、音が上手く混在した観客席真ん中あたりイメージが良いとは思いますが。

ところが、そういう問題でなく、何か離れたとこの音楽を車で聴いた感じ。の22枚。

戦中のフルトヴェンーはマスターがダメで、レコード板起こしは、ヒスが強く、中々良いのはありませんが、これは、初期EMIのCDみたいでしたね。

記念以外には不用なボックスです。