高くなりまぁまぁ限定で出ます。
が、最初生産で終わりなのか、1年で消えるのがあり、慌てて買ったりします。クイケンベートーヴェン 四重奏曲など、入荷未定だったりしますが、注文して半年しても入らないようです。
高くなった分は
1) SACD化、今更か?
2) DVD.BDおまけ
3) 立派なケース、迷惑なんだが。
BPOは自前作成にしてから、凄く高い。
価格上昇や限定生産はクラシック界を考えたらしょうがないとは思う。が、下手な意味ないことはしないで欲しい。
BPO自前のは、かなり下手な録音かマスタリング。
で、ラトルのBPO作成のは、困った音です。
DVD.BDおまけはまあ正当では無いでしょうか。
今、大抵BDPありますから。
SACD化は?です。
ソニーがほぼ撤退し、ソニーメカのプレーヤーが直せない今、自前のはエソくらいで、高いですね。
エソは固いですから、好きな人以外は買わないし。
が、淡白過ぎて返しましたが、これ壊れたら、修理出来ないようです。
同時のエソCDP X50wと50万と同じでしたが、SACDはDVD並みに過酷で壊れますね。
50wは未だに現役です。濃いCD専用では良かった気がしますが、ワディアかと言うと、違う。
安いワディアプロなどですら、違う。
が、エソでは変わり種で未だ高いのは判ります。
今やエソのSACDPは100万クラスですが、SCD1のメカは、それだけで50万かかったらしい。
音はメカは最低レベル以上なら、DACで決まるかなぁ。
と言ってもVRDSばかり使ってきた気がします。
その、今や安い新品が出ないSACDで高いのは、なんだかなぁと思いますが、致し方なく買ってますが。
一番困るのは、圧縮出来ないから。
紙の厚いケースやら、妙に立派ででかいBPO作成フルトヴェングラーとか。
一枚2000ー3000円は昔なら普通だったから、ノーマルに出して欲しい、この頃。