バーンスタイン 新全集
だて思う。
今までで一番聴きました。この曲ならこれ、と言うCDです。
今聴いてるのは
1. シェルヘン
2. ワルター 1938
マーラー直々の演奏を聴いた2人が、お互いのマーラーを貶しあいましたが、9番の解釈が全く確かに違います。
ワルター はバーンスタインに通じる曲全体をほぼ、同じに演奏しますが、
変人シェルヘンは一楽章以外は、なんか緊張感が有りません。
シェルヘンの他の作曲家のCD聴いても、彼はやはり変人かなと。
3. ラトル BPO 2007
4. アバド BPO 1999
カラヤンのエグさがやっと消えたBPOはやはり素晴らしい仕事をします。
ラトル はVPOのも有りますがBPOのが好き。
5. ノリントン シュトットガルト 2009
ノリントン はロンドンで古楽器、シュトットガルトで現代楽器演奏しますが、マーラーは流石現代楽器演奏してます。
ロトが着々とピリオド楽器でマーラー演奏してますから、ノリントン はしまったかなぁ。
ただ面白いが、やはりマーラーは普通に演奏するのが、良いです。