無駄か?
昨年のフルトヴェングラー107枚は、案外持って無かったのがあり、9000円は格安でした。
フルトヴェングラーはレパートリーが豊富ですが、ベートーヴェンやブラームス、ワーグナーなどはやたら有りましたが、ストラウスなど無かったです。
ドンファンなど聴かない曲でしたが、フルトヴェングラーのは良いです。
後、チャイコフスキーは最近は聴いてると恥ずかしいですが、ムラヴィンスキーくらいは聴いてました。フルトヴェングラーはチャイコフスキー嫌いでしたが、演奏はなかなか。
CDスーパーデフレも終わりつつあり、フルトヴェングラーのも残りなのか、2万くらいします。
数年前からやたら、ボックスで買い重なっているのを、整理しようとしたけど無駄に増えてしまいましたね。
カラヤンでも好きなのは、
1. ウラッハとのドボルザーク
2. 初期VPOとの、ベートーヴェン七番
3. 初期VPOとの、ブラームス一番
4. ブレインとの、フィルハーモニーのモーツァルト
恐らく、フィルハーモニー全集などはまあ、好きです。
初期VPOとのは、良いのが多いですね。
しかし、それはカラヤンが目指していたのとは、違っている気がします。
つまり、今回のに、やたら入っていて無駄かな?
と、思いましたが初期カラヤンのオペラは素晴らしいのに、気づきました。
カラヤンのボックスは買いやすい。
主要なDGは年代別です。
60.70.80年代とあります。ただ、そちらはオペラが無い
後期カラヤンはオペラくらいは、好きなので、まあ、興味無いですが。
カラヤンファンなら、後ワーナーの101枚も穴が埋まります。
古いのは、ウィーンフィルだけのより、117枚が得かな。
フルトヴェングラーボックスもそうですが、100枚でもデカ過ぎです。
アルゲリッチの48枚と比較すると3倍以上。
このボックスでは、リマスターされてますが、録音からリマスターまでカラヤンが大きく絡んでません。
ので、演奏の良さが良く出てます。