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おひるねこ

本と雑貨と喫茶店を愛します。

長久手、瀬戸、多治見の雑貨屋さんや喫茶店を散策中。

きみはポラリス/三浦 しをん
¥1,680
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三浦しをんさんの本。



11の恋愛短編小説です。
夫婦だったり、大学生だったり、会社員だったり、いろいろです。出会いばっかりじゃなくて、ちょっとした日常の中でのふとした思いのお話。



一番はじめと一番最後のお話は繋がっていて、大学生の時と高校生の時のお話。この話はすごく切ないです。同性ものなので、苦手ではあるのですが、題名がすごく好き。



日曜に奈良へ行くバスの中で読んでいたのですが、三浦しをんさんの本を読んだのが初めてで、最初はなれなくて体力使いました。
でも、後でゆっくり読むとちょっとスパイスのきいたほわっとしている話が多かったです。後半のほうのお話が優しいお話で好きです。

恋愛小説だけど、恋愛小説っぽくないお話。
ちょっとした不思議な小説が読みたい人はどうぞ。

今日も図書館へ行った後にPandへ行ってきました♪



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ホントは、図書館に午前中から行って、お昼を食べに行こうと思っていたのですが、寝坊して午後からアフタヌーンティーに行きました。

といっても、図書館に行った後なので、4時過ぎに行きましたが。


そしたら!

なんと、3時からティータイムセットといって、がレットと飲み物のセットで500円のメニューがありました!

で、頼んでみました。


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飲み物は、はちみつジンジャエールで、ガレットはアーモンドキャラメルです。

いつもデザインカプチーノかチョコレートマキアートだったので、頼んでみたのですが、「中はカフェオレでいいですか?」と聞かれてしまって、結局はちみつが少し入ったカフェオレでした。なんだったんだろう……


アーモンドキャラメルのガレット、おいしかったです。


それに、maika(恵那市民にくばられるフリーペーパー)についていたチケットで、一周年記念をもらってきました。


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まさかカップがもらえると思ってなかったので、うれしかったです。

ただ券をもう一枚なくしてしまったので、惜しかったなぁと思いました(笑)


Pandはお気に入りのカフェなので、また行きたいです。

今度は、ホウレン草のガレットとかパスタセット食べたいなぁ。


聖夜 ― School and Music/佐藤 多佳子
¥1,450
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高校のオルガン部の男の子のお話。

牧師の父とオルガン・ピアノを弾く母の間に生まれた主人公は、幼いころからオルガンに触れる機会が多く、オルガン部の中でもうまいほうに入る。彼の通うキリスト系の学校の、オルガン部での活動の話です。


読んでいて、後半になって気づいたのですが、この話の主人公は一瞬の風になれの主人公と似ています。

不真面目みたいなでも、変にまじめで、思春期独特の迷いがあって、それでいて逃げ出しちゃうあたり。

佐藤多佳子さんが描くこの思春期の独特の感じが好きです。

ああ、こんなんあったな、って。


あとがきを読んでから知ったのですが、もともと教科書用に書くお話だったそうです。

で、書いた小説が4つほど、それも長さが短編、中編、長編となってしまい、バランスをとって第二音楽室とこの聖夜とに分けたそうです。

キリスト教に別段興味はないので、第二音楽室のほうが好きですが、この思春期独特の思考は好きなので、甲乙つけがたい気もします。


音楽にまつわる二つの佐藤さんの本、学校と音楽のお話が読みたい人はどうぞ。



吉田篤弘さんの本。

24の本に纏わるショートショート。
どの話も4P、そのうち1Pは話の絵です。
でも、そんな短い話でもしっかりオチがあって、ふふっと笑ってしまえるお話ばかり。
ちょっとした時間に少しずつ読むのにちょうどいいです。

この本の話の絵、何かどこか文に絵があってないんじゃないかと思うものがいくつかあります。
違うんです、あとがきまでたどり着けば分かるんですが、この絵は挿絵ではないんです。
その理由が分かるとまた読み直したくなる吉田さんの本。

では、バトンをどうぞ。
あとはよろしく。
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義/ティナ・シーリグ
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「いま、手元に5ドルあります。2時間でできるだけ増やせと言われたら、みなさんはどうしますか?」
そんな言葉で始まるこの話。
スタンフォード大学教授であるティナ・シーリグさんの講演を本にしたものです。
内容は題名の通り。作者が20歳の時に知っておきたかったことです。
息子の20歳の誕生日のためにかかれたお話なんですが、20歳の前に知ることができてよかったです。

アメリカ人かつアメリカで働く方が綴られる話だからこそ、日本じゃ通用しなさそうだとかいろんな事をはじめはそんなことを考えてしまいますが、論点はそこじゃない。


10章に分かれて、いろんな人の例を交えながら、彼女が知っておきたかったことを教えてくれます。それは、私たちが知っていたらいいことです。はっとさせられる言葉がたくさんあります。

10章の始めにこうあります。
「これこそ、私が20歳のとき、あるいは30、40のときに知っていたかったことであり、50歳のいまも、たえず思い出さなくてはいけないことなのです。」

何が”これこそ”なのかは、読んでみるとわかります。

有言実行、とまでいかなくても今まで考えなかったことや忘れていた考え方を思い出させてくれます。
今20の人だけでなく、今の人生がつまらないと感じている人や考えが凝り固まっちゃってる人は是非どうぞ。