今から7年前に、バス釣りしかしてこなかった私が友人と一緒に、始めたのが、タイラバ。
何も分からないので、取り敢えず釣具の店員さんに、ロッド選びのアドバイスを頂き、
購入したのが、炎月SSのMHの乗せ。
明石は潮が早いから、硬めのロッドが良いとの事。そしてリールは、値段だけで、バルケッタHG。
これだとロッドがオーバースペックという事と、底取りが面倒な事と、いらちなので、ハイギアだとスローに巻けないという事が分かって追加したのが、炎月SSのMLの乗せとバルケッタCT PG。
その後、MLとMHの差が何となく違和感があったので、MHを手放して買ったのが、
当時掛けタイラバが流行り、バサーだったので、フッキングしたいという思いから、ゲーム炎月のMの掛け。
その後、シマノからフォールレバーが付いている炎月プレミアムPGとフィッシングショーで出会い、これは革命だと思い、2台購入。
同時にエックスシートという握りの負担を軽減するグリップを採用した炎月リミテッドが発売されたが、流石に高過ぎて断念。
その翌年、エックスシートをまとって炎月エクスチューンが発売されて、SSのMLを手放して同じMLの乗せを購入。
使って気付くが、前のSS MLの方が感度が良かった。
その理由は、その年、初めてシマノからフルソリッドも登場する程、各社曲がりの良さを重視したので、感度に目をつむったからだと思う。
その翌年、エックスシートがSSにも搭載され、
やはり握りやすさは重要なので、ゲーム炎月を
手放して、Mの乗せを購入。
リールについては、南国タイラバで剛性があるリールが欲しいという事で、炎月プレミアムを手放して、オシアコンクエストCT PGを1台だけ購入して現在に至る。
今の私が一からタックルを購入するなら、
ロッドは、
炎月SSか炎月XRのMLとM。
理由は、エクシチューンとの差がほぼないので、上位機種を買う理由がないからである。
SSとXRの差はデザインと素材の安っぽさだけ。
リールは、
世代交代を待ちたいが、炎月プレミアムCT PG。
その下の炎月CTには、マイクロモジュールギアがついてないので、その巻き心地が欲しいのと、上位のオシアコンクエストとの差は剛性だけで、タイラバに剛性はいらないのと、
重さがやはり手首の負担になるので、選ばない。(デザインは最高だが)
あと、最上位で、ロッドとリールを揃えて、釣れない時間が続くとプレッシャーになるので、
精神的に良くないし、そのプレッシャーで余計な邪念が入るのか、さらに釣れなくなる。
周りも、釣れてないと宝の持ち腐れと必ず思ってるので気をつけろ!!