「葬式に行ってあげたのに、自分への気遣いが足りなかった」

と泣き喚いて電話をよこした妹。

気遣い=具体的には、ずっと横にいてお姫さまのようにエスコートすること、らしいです。
さらに「わざわざ来てくれてありがとう」と感謝してほしかったらしい
いや「ほしかった」じゃないんです。
私か母が「するべき」だったのにしなかった。
だからとても傷ついてお怒りになったそうです。

葬式に「行ってあげた」って初めて聞く考え方です。

だいたい来たくなければ「忙しいからムリ」って言えばよかったんです。
ノコノコ来たのは自分の評判落とすのが怖さと、
ひさびさに親戚にチヤホヤされたかったからでしょう。

田舎なので、葬式では挨拶とか片付けとかいろいろやることあるわけです。
そこへ来て「来てやったんだ、マンツーマンでもてなせ」
どういう神経でしょうか。

どういう神経とかいちいち問うてたら身がもちませんけどね。

ついでに私がヤツを「温かく迎えなかった」ことも気に食わなかったそうで…

確かに私はヤツが接近してきた時に「吐き気がする」と思って席を立ちました。

えっと、「ひさしぶり」ってにっこり笑って迎えろと?
それがなぜできないのか、アナタが一番知ってるはずでしょう、と。


いやわからないんですよね、そうでした。


今回は最新事件についてです。
これはアメブロを始めるきっかけになった事件でもあります。

先日、母方の親戚が亡くなり、葬式がありました。
ヤツにも関わりが深い親戚です。でも私は連絡しなくていいと言いました。
が、母親が「そうもいかないでしょう。」と
妹に連絡してしまいました。

葬式にて、6年ぶりの再会。
私はなるべく顔を合わせないようにし、話もしませんでしたが。

滞りなく葬式は終わりましたが、後半、ヤツは何やら不機嫌でした。
外面がいいので、親戚の前ではへらへらしていましたが。

いやな予感は当たりました。
帰宅後「謝る気はないの?」といきなりヤツからのメールです。

何を?
何を謝る?

しかもすぐ電話がかかってきました。
電話に出てみると、既に泣き喚きモードです。

一方的に暴言吐きまくり、理屈なんてまるで通っていないヤツの話を
なんとか理解したところ、こういうことでした。

葬式に行って「あげた」のに、自分への気遣いが足りなかった。


すみません、これ実話です。


つづく


確かに、関わったことがなければこちらがおかしいと思われて仕方ないかもしれません。

パーソナリティー障害の被害は目に見えるものから見えないものまで様々ですが、
これがどれだけ厄介なものか、言語化するのがとても難しい。

ある事件だけを話したり、断片的に説明しても
「まあそういうこともあるよ」程度にしか聞こえないかもしれません。

もしくは夢の中の話を聞かされるような、脈絡のない、デタラメな話。

ヤツのやることなすことデタラメなんですから仕方ないですけど。


人知が及ばぬ脅威…に近いものがある気がします。

ヒトの対処できるレベルを超越したところにパーソナリティー障害はいます。


だから知らない人は知らないままでいいと思います。
被害者なんて少ないに越したことはありません。

ただ、理解できないのなら無神経に口を出さないで。