ヤツの依存ターゲットは母です。
憎しみターゲットは姉である私です。

未だに母親には
「おねえちゃんがいない時に内緒で家に呼んで。ケーキ作ってあげる」
とか言ってるそうです。

ところが残念、母親もヤツを気持ちでは絶縁しています。だから母は
「悪いけど、あんたのことは二度と家に上げられないよ」
と返答します。

するとそれは私のせいになるようです。
私宛てに怒りが爆発します。

「なんで自分の家に来るなとか言われなきゃならないんですか
そこはあたしの家ですけど
マジ意味わかんない死ねよ
お母さんがそんなことあたしに言うわけがない
お前が何かしたんだろ死ね」

「母親にも拒絶された」ことが受け入れがたいのでしょうか。
なぜか私が怒りの矛先。
しかもなぜ自分の家に出入り禁止になったかお分かりでないらしいです。


母親には高そうなブランド物のプレゼントがときどき届きます。

「あたしはお母さんと普通に親子みたいなことがしたいの!」
と電話をかけてきてぎゃあぎゃあ泣き喚きます。
買い物に行ったり一緒にお菓子を作ったりしたいそうです。

いまさら何を…?

たぶん、高価なプレゼントは親子ごっこの引換券。
ヤツがやってることは、母の血圧を上げることだけですけど。

母親が「他人に迷惑かけるよりは」と仕方なく相手になっていること、
これがヤツの依存に拍車をかけています。


ちなみにヤツが私に望むことは「死んでほしい」だそうです。
面倒くさいから伝えてないけど、こっちも同じ気持ち。


深夜に言葉の通じない相手から泣き喚き電話。

はじめは母親が応対していたのですが、そのうち疲れて私にバトンタッチ。
どちらかというとヤツと話すのは私の方が得意だったということもあります。
ただし昔の話。

言葉をかわすのは実に6年ぶりです。

ヤツは電話口に出たのが天敵の姉(私)だと分かるや、
「母親を出せ」と喚きました。
時刻は既に深夜12時近く。
「もう母は休みました。かわりにご用件承りますが」
「マジ死ね!」(このあと罵倒が続きますがとても書けません)

挙げ句「起こしてこい!」

私は最後の理性で言いました。
「今は夜中で、私も母も明日仕事です。迷惑なので電話切りますよ」

「マジ死ねマジ死ねマジ死ね!被害者ヅラすんな死ね!」

まあ私も次第にエキサイトしてしまいまして、口汚い罵声の応酬ののち、
ヤツの「二度と電話してやるかバーカ!」で終わった…かと思いきや。

また鳴る鳴る、電話が鳴る…


もう相手する気になれず留守電にして着信音をミュートにしておきましたが、
その後数十回もの着信がきました。
怖すぎ。

家までこられて玄関の外で暴れられたらやばいなと思いましたが、
それは大丈夫でした。

が、翌日も電話が来ました。

「謝り方が悪い」
「こんなことなら気を遣って葬式なんか行ってあげるんじゃなかった」
「この侮辱はどう償ってくれるのか」
「電話に出ろ。被害者ヅラするな」

すべて「そうですかそれはまことにすみません」でなんとか収めました。


疲れ果てました。

今後も葬式のたびにこの騒ぎなんでしょうか。
誰かが亡くなってもいっさい連絡しない案も出ましたが、
あとでバレた時のことを考えると怖すぎです。


檻がほしいです。
ヤツをとじこめる頑丈な檻。


ヤツの言い分としては「わざわざ葬式に出てやった」なわけです。

私としては「絶縁」を言い渡した際に念は押したわけです。
「絶縁=親戚とも関わらないんだからね?」
「はいはいわかりました!
もう頼まれたって二度と親戚になんて会ってやらないから!」

そんな啖呵を切って出て行ったヤツが、ヘラヘラと葬式に来て
「来てあげたのに、歓待に不満」
と騒いでるのが理解できないわけです。


その場は母親が電話で謝ってしまい、事なきを得た…かのように思いました。

ところが電話を切ったとたん再び電話攻撃。
「謝り方が足りない」
「どうせあたしをバカにしてるんでしょ」
「マジ死ね」

私は受話器を握り、何度も何度も、何も言わずに切りました。

でも電話はやみません。