嫌すぎ、不安すぎ、怖すぎの大腸内視鏡検査受けてきました。
お借りしました。
今回、大腸検査に至ったお話はこちら→⭐️
〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
3年前の検査の時ってどんなだったっけ？
ーってブログを読み返したけど、
検査後の事を書いてなかったこと反省。
やっぱりブログって私の中では大事な事で、
今回は細かく書いておこうと思います。
これから検査を考えてる方や控えている方には不安を与えてしまうかもしれませんが。
しかし、全て私の場合の感想であったり教わった事です。
今回の検査でつくづくわかった事もありますのでその辺も書いていきますねー。
〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
前置きが長くなりましたが、
検査をやってきましたよ。
検査3日前から少しずつ消化の良い食事に変え、2日前と前日はピコスルファートを使って排便しておきました💩
(便秘薬を使って排便しておく事は、3年前の検査時、恐らく私が便秘にもなりやすい体質なので、看護師さんがアドバイスしてくれました。当日の排便が違うと思いますよー)
3日前にもなると、憂鬱さが更に増し、恐怖心も酷くなってきてもはや食欲も落ちてきてました
前日は病院から頂いたおすすめメニューそのまんま真似っこ
食欲はなかったけど、前夜のひもじい晩ご飯だとやっぱりお腹すきますねー。
明日体力もつかなー
ピコスルファートの効きが良いすぎるくらい良くて、2日とも下痢までしてたので、結構お腹もふらふらな感じでした。
さて当日。
下剤は自宅で済ませて来院しても良いし、朝から病院で飲んでも良いとのことでしたので、私は迷わず「病院で！」を希望しました。
朝早いけどね。
9時前に病院に着き、受付。
間も無くして、検査用の別スペースに呼ばれました。
大腸内視鏡検査は1日2人となっているこの診療所。
今日は私ひとりかな？と思ったら、もう1人の方は男性でした。見る限り同年代👨
看護師さんから今日飲む下剤の事、飲み方、ベンの目安などなどの説明を、👨Aさんと隣り同士に座りながら聞き、早速開始となりました。
隣同士とか、なんか気まずかったわ〜〜〜。結局一言も話してないし。笑
私的には、この下剤を飲むのも決して楽では無いのですが、痛みに比べたら正直「こんなもんくらい」って感じです。屁です、屁=3
先ずは「腸の動きを良くする錠剤3錠」💊を飲みました。そして、人によっちゃあクソマズイと言われる大量の下剤は「モビプレップ」でした。
2リットル入ってます。
これを、10〜15分かけて180ml飲む。
それを6回繰り返すと1リットル超飲むことになるのですが、この時点で一旦便を見せてくださいと言うことでした。
これより前に透明黄色になったら呼んでも良いそう。
この診療所、前にも書いたけど、診察室の方はトイレが1つなの。
でもこの検査専用スペースにはトイレが2つ。
1日に2人しか検査をしないから、もれなく専用トイレが与えらる。これはすごくポイント高い！
スーパーのトイレみたいに並んでないから、音とかも気にせずできるの♡
もう、トイレに篭りながらモビプレップ飲んで排便してでも良いかな♪って思うくらいでした。
3回目の180mlを終えた頃からトイレット〜🚽
なかなか出そうにないから、院内を歩いたり腰くねくねしたり。そしたらきたー！ってなりました。
👨Aさんは、1回目の180mlを終えた頃から早くもトイレに行ってました。はやい！すごい！
1度出だすと、割と次から次から来るのでもう安心。
でも私、1回のトイレが長いから、10〜15かけて180mlを飲むペースがだんだんズレてきてました。まぁ仕方ない。
トイレから戻ってきて、椅子に座った途端、うわーまた出るー💦いそげー！みたいな感じで。
もう水鉄砲並みに出るので、あとはお尻を痛めないように気遣うだけ。
数日前からの消化の良い食べ物と2日前から排便していたお陰で、6回目の180ml全て飲むまでに完了しました。モビプレップだと上手くいけば1リットルでいけるんですね。途中飽きたら、お茶やお水は自由に飲めたし(最低500ml飲んでねと言われましたが、検査が始まるまでに500ml以上は余裕で飲んでました)、美味しくはないし、飲みにくいけど、まあ乗り切れました。
トイレの回数は6〜7回だったかな。
検査開始まで2時間弱ありましたが、第一関門はこんな感じで終わり。
モビプレップを止めてから、検査が始まるまでに3回くらいトイレに行きました。
大きなリクライニングソファーに移動して、テレビを見ながら検査開始時間を待つだけになりました。
はじめの頃は笑いながら(声は出さないように気をつけながら)見ていましたが、30分くらい前になるともう何も頭に入ってこず、テレビも面白くない。
雑誌を手にとっても入ってこない
もう腹をくくるしかない、、、って感じになりました。
検査15分前ー。
「そろそろ準備しましょうか」
あぁ…とうとうこの時が来てしまったか。