こんにちは!

フリーキャスター&スピーチコーチの成田万寿美です。

前回は「影響力あるリーダーの声とは?スピーチの声の出し方5つのポイント」についてお伝えしました。

お試しいただけましたでしょうか?

人前でのスピーチは、あなたの想いを伝える大切な機会ですが、

昨今、新型コロナ感染症の影響で否応なしにオンラインが注目され、働き方も急速に変貌を遂げています。

これからは、講演・社長訓示・ミーティング・プレゼンテーション・交渉・研修やセミナーなども、

オンラインを使うことが当たり前の時代になるでしょう。

前回お伝えした「声の出し方5つのポイント」は、どんなシーンでも話し方の基本となるものですが、

オンラインにはオンラインの「効果的な伝え方と注意点」があります。
 

オンラインのメリット

私は20年以上、テレビ画面という四角いフレームの中からニュースや情報を伝える仕事をしてきました。

そして10数年前からは「オンラインでのコーチングやスピーチコンサル」を積極的に実施してきましたが、

ほんの少し前まで、「対面で依頼したい」「オンラインは抵抗がある」というお声が多かったのも事実です。

可能な範囲で訪問コンサルもしておりましたが、

私がオンラインにこだわったのは、すでにその有効性を実感していたからです。

例えば・・・
1、全国(海外)どこからでも受講できる
2、参加者にとっても主催者にとっても限りある時間を有効に使える
3、会場を借りる必要がない
4、「1対多」に向けて簡単に情報を発信することができる
5、自分の声と表情を自身で確認しながら話すことができる、等

今後益々、テレビ会議やプレゼンテーション、病院のオンライン診療も増えてくるでしょう。

実際、私自身もオンライン診療を利用していますし、

クリニック院長の話し方のご指導もさせていただいております。

お一人でも多くの方に、効果的なオンラインコミュニケーションのコツを身につけていただきたいと願っています。

オンラインでの効果的な話し方を知っていれば、

あなたの影響力・存在感の伝わり方が確実に変わります。

言葉の信頼感も違ってくるでしょう。
今回は、「オンラインにおける効果的な話し方とプレゼンス」

<8つのポイント>をご紹介します。
 

1.画面越しでも距離感が大事

対面で話すときには人との距離感が大切ですね。

オンラインでも同じことが言えます。

画面いっぱいに顔(首から上)が現れたらどうでしょう?

ちょっと怖いですよね。

また斜め下からの角度で、背景より顔が小さい場合はどうでしょう。

説得力がありませんね。

私のお勧めは、アンダーバストサイズです。

ついついバストショットサイズにしがちですが、それでは証明写真のようになってしまいます。

アンダーバストサイズなら、姿勢の良い立ち姿をイメージさせることができますし、

アクション(手を動かす等)のスペースも生まれますね。

大事なことは、画面を観ている人にとって、安心できる距離感で話すことです。
 

2.アクションは対面よりもゆっくり、大きく

身体の動きは、縦揺れOK!横揺れはNG!

横揺れは落ち着きのなさを感じさせます。

手の動きは、対面でのスピーチの時より、ゆっくり、大きく動かしましょう。

ただし画面からはみ出さないことを心がけてください。

見ている人に画面の枠があることを感じさせない方があなたの存在が自然に見えます。
 

3.視線はカメラの方に向ける 

話す時は、画面全体ではなく「カメラ」を見て話しましょう。

そうすることで、画面を観ている1人1人が、自分に話しかけられているという印象を受けます。

オンラインでは目の動きがとても重要です。

できるだけ手元のメモを見る回数を少なくし、目を伏せないよう心がけましょう。

もちろん自然な瞬きはOKです。
 

4.盲点は聴く表情!頷きは大きめに

相手の話を聴いている時は、カメラから視線を外し、画面に映る相手のお顔を見ていても構いません。

大きく頷いたり、笑顔で聴くようにしましょう。

相手が話している時や、質問している時のあなたの“聴く表情”はとても大切です。

真顔になっていたり、メモを見たり、次に自分が話す内容を考えていたりしませんか?

他の参加者もあなたの表情に注目していることを忘れないで下さい。
 

5.声は少し張り気味に、話し方はゆっくりと

マイクテストは必ず行ってください。

聞きとりにくいとストレスになります。

声は少し張り気味で、聴き手がメモできる位にゆっくり話すことを心がけましょう。

ボソボソ声や一方通行トークにならないよう、目の前に相手がいることを意識して話して下さい。
 

6、立体感を意識した背景を

真っ白の壁やカーテンだけの背景で話すことはやめましょう。

報道番組やワイドショーのスタジオを思い出して下さい。

出演者の後ろに奥行きがある程、前にいる人に立体感が出ます。

観葉植物を置いたり、絵画を飾ったり、ソファーを置いたり、大きさの違う小物を飾ったりして、

あなたらしさを演出する工夫をしてください。
 

7.光を上手く利用しましょう

写真を撮るときと同じです。

昼間なら逆光にならないよう自然光を取り入れましょう。

最近はオンライン用のライトも簡単に手に入りますから、色味などを調整しましよう。

女性は女優ライトのような白色を好む人が多いのですが、

私は健康的に見える肌色を使っています。
 

8.男性にもおすすめ!メイクのワンポイントアドバイス

光(特に白色)を当てると、せっかくのメイクも白浮きしやすくなります。

のっぺりした顔に映ってしまいます。

私のお勧めは、メイクを仕上げたあと、眉の下側に軽くラインを足すとイキイキした目元になりますよ。

男性でも、眉が薄い人はこのようにするといいですね。(やり過ぎないよう注意して下さいね。)
さらに女性は、下唇の両口角に少しラインを足してみてください。

口角が上がり口元が締まって見えますよ。


いかがでしょう?ご紹介したことはほんの一部ですが、

一つでも二つでも取り入れてみてください。

オンラインの特性を知って、あなたの魅力と存在感を最大限に表現してくださいね。
 


コーチング・スピーチコンサルのご依頼はこちらからどうぞ!
https://ameblo.jp/narittar/entry-10932159005.html

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Blog:http://ameblo.jp/narittar

サイト「生(いのち)を見つめて〜キセキの対談」
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http://ws.formzu.net/fgen/S52339343/

こんにちは!

フリーキャスター&スピーチコーチの成田万寿美です。

前回は「影響力あるリーダーの声」についてお伝えしました。
ご紹介した<5箇条>は以下の内容でした。


1、ナチュラルボイス(地声)で話す。
2、喉を開いて発声する。
3、語尾を明確に発声する。
4、声をマーキングする。
5、間を大切にする。

今回は、この<5箇条>についてもう少し具体的にお伝えします。
 

1、ナチュラルボイス(地声)で話す

私の印象では、多くの政治家の声は喉声に聞こえます。

吉村大阪府知事、小池東京都知事は地声に近いと感じています。

 

「自己主張」や「相手を説得しよう」という気持ちで話している時、

人は喉声になりやすく、その声で一定時間話していると必ず枯れてきます。

選挙演説を聞いていると分かりますね。

私はこの声を、「一方通行ボイス」と名付けています。

あなたは、上司への報告やお客様へのセールストークの際に、

声のトーンが上がったり、普段より大きな声になっていませんか。これも要注意です。

高いトーンと大きな声は不快感を与える場合が結構あります。

力みや飾り気のない“地声”が、相手に心地良く伝わります。

<ポイント>
100人に向けて話すときでも、一対一で話すときのように、

リラックスした地声のトーンで話しかけて下さい。
 

2、喉を開いて発声する

声から感情が伝染します。あなたのリラックスした声を聞くことで、

相手もリラックスできるでしょう。

高い声、大きな声を出そうとすると、舌の付け根が上がり、喉を締めてしまいます。

息の量が少なくなり、かすれた声になりがちです。

<ポイント>
ゆっくり深い呼吸をしながら、顎や舌の力を抜き、

ポワンと喉を丸く大きく開くイメージで話すことがコツです。

相手に届く声になります。
 

3、語尾を明確に発声する

日本語は語尾がとても大切です。

せっかく良い内容を話していても、語尾が弱かったり消えてしまうと、

自信がないように聞こえ無意識に相手を不安にさせています。

私は外国人に日本語を指導する時は、

必ず「語尾まできちんと発声する」こと、「句読点でしっかり言葉を区切ること」

をお伝えします。

英語は、語尾を次の単語につなげリズムを大切にして発声しますね。

そこが日本語発声との大きな違いです。

また、日本語は精神性の高い言語で、

母音の「あいうえお」には言霊が含まれていると言われています。

語尾に、話し手の「想い・感情・人格」が滲みます。

<ポイント>
語尾の母音まできちんと発声しましょう。

自分の語尾を自分の耳で聞く位の余裕を持って話すと、

あなたの言葉は相手の心に届きます。
 

4、声をマーキングする

日本語は抑揚の振れ幅が小さく、淡々と口先で話せてしまう言語です。

日本人の奥ゆかしさでもあるのですが、自分の意見をきちんと伝える諸外国の人たちに取っては、

「日本人は何を考えているのか分かりにくい」と感じさせることもあるようです。

あなたが影響力あるお仕事をされていたり、多くの部下を持つお立場なら、

日本語にも少し抑揚をつけることをお勧めします。

抑揚とは、声の3大要素と言われる「大きさ・スピード・トーン」を変化させることです。

言葉が声の抑揚に乗って深く相手の心に伝わります。

<ポイント>
スピーチ原稿には、自分なりの抑揚記号をつけて(マーキングと言います)練習するといいでしょう。

一度自分の言葉で書いてみると、話し癖がよく分かります。
 

5、間を大切にする

聴き手には言葉を理解する「間」がとても重要です。

話し手は、当然自分が話す内容をわかっているので、先を急ぎがちです。

それでは言葉の洪水、または情報の詰め込みになってしまいます。

初めてその内容を聞く人は、一つ一つ言葉の意味や話し手の想いを噛み締めたいのです。

今聞いたことをリフレインし、咀嚼し、納得するための時間。それが「間」です。

「言葉」は情報を伝えますが、「間」は、想いが交わる瞬間です。

<ポイント>
伝えたいキーワードやフレーズを伝える時は、

前後どちらかにしっかり「間」を取りましょう。

言葉で埋める代わりに、アイコンタクトや表情を意識できるといいですね。

 

いかがでしょう?

一つでも二つでも試してみて下さい。

人前で話すときの印象や言葉の伝わり方が大きく違ってきます!


成田万寿美


コーチング・スピーチコンサルのご依頼はこちらからどうぞ!
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HP:http://mnarita.main.jp
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こんにちは!
成田万寿美です。
 

オンライン☆笑声(えごえ)®レッスン
~3ヶ月間集中トレーニング~

<22期>の皆さんのレッスンが修了致しました。

おめでとうございますクラッカー

 

<22期の皆さんwith笑声会メンバー>

 

ビジネスパーソンのための「大人の声磨き」

少人数で、約3ヶ月間全6回のレッスンをご一緒しています。

 

”自分の声”を好きになって欲しい!

 

”良い声”とは「質」ではなく「印象」!

 

”伝わる声”とは相手の声に寄り添うこと!

 

通常は、ZOOMによる5回の「オンライン・グループレッスン」と、

「修了レッスン」は、東京に集合しての総仕上げ!

なのですが・・・

 

今回は、新型コロナ禍であることを考え、

最終回の修了レッスンもオンラインでの開催となりました。

 

10年前のスタート当初は、

「通える教室はありませんか?」

というお声も多くいただきました。

 

でも私は、国内に限らず(世界中)どこからでも、

自宅で学べる「オンラインレッスン」にこだわってきました。

共感し支持してくださった皆様には、改めて感謝でいっぱいです。

 

ところが!

突然、時代が追いついてきましたよ!!

 

新型コロナ感染症の拡散がきっかけとはいえ、

誰もがオンラインを使わざるを得ない事態になりましたね。

昨年末には想像もできなかったことです。

世の中、いつ何が起こるか分かりません!

 

そして、これを機にオンラインが当たり前の社会になっていくでしょう。

会議、プレゼン、名刺交換、教育、お稽古、

診療、セミナー、研修、個人セッション・・・等。

 

ただ、形がどう変わっても、

face to face のコミュニケーションは欠かせません。

 

今回の「オンライン修了レッスン」では、

四半世紀、テレビの”四角いフレームの中から伝える仕事”をしてきた

成田万寿美ならではの、

「オンラインでの話し方・見せ方」についても、

レクチャーさせて頂きました。


パソコン画面での効果的な「プレゼンス(振る舞い)」を知っておくことで、

印象が変わり、言葉の影響力にも大きな差がつきます。

 

22期の皆さんが、それぞれのビジネスシーンで、

内面の魅力を最大限に発揮されますよう心より願っています。


 

魅力的な声とは、

持って生まれた”自分の声”で話すこと。

 

レッスン最後は、学んだことをできるだけ意識して、

課題の「人生のターニングポイント」をフリートーク!

事前に、伝わる「話の作り方」もお伝えしました。

 

このテーマでお話しいただいたのには理由があります。

 

人は、自身の内側について話す時、自然に「地声」になるからです。

それが、あなただけの本来の魅力的な声なんです!

大人の声は人生や人柄が滲むからこそ魅力的。

 

地声とお話しから、人柄や生き方が伝わってきて、

成田は、皆さんのことが大好きになりました!!

 

流暢な話し方や綺麗な声より、
”人柄が伝わる笑声”に人は感動します!

 

 

22期4名の皆さまをご紹介します合格

 

見目みどりさん(ビューティーアドバイザー)

「Zoomで自分の姿を見るので、癖が分かりました。」

「アドバイスをすぐに取り入れる素直さ!素敵です^^」by narita

 

H・Kさん(会社員)

「自分の声を好きになれたことが大きな成果でした!」

「リラックスして想いを込めて話せば伝わるよね♪^^」by narita

 

池田和子さん(医師)

「相手の声そのものを聴くということを心がけています。」

「ハートの伝わる声とお話しが心に響きました^^」by narita

 

桑原美実さん(医療事務)*2回目受講

「自分の地声(相手にも心地良い声)を見つけることが出来、

声のトーンとスピードを意識して会話をするようになりました。」

「落ち着いた大人声に新たなmimiちゃんを発見^^」by narita

 

皆さまとの出逢いに感謝いたします。

笑声®レッスンを選んで下さってありがとうございました。

 


言葉は時に嘘をつきますが、

声は嘘をつけません。
相手の声に寄り添い、耳を澄ましてみて下さい。
私たちは、もっともっと、深く共鳴し合えるはずです!


目に見えない声から、
あなたの素晴らしさをどんどん発信して
下さいね!

 

 

懇親会に残って下さった皆さまと、カンパ〜イロゼワインシャンパン

笑声®が聞こえて来そうです!

 

 

声磨きは 心磨き

成田万寿美

 

 

NEW次回レッスンの予定

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全国どこからでも、自宅でレッスン!
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 ~会話のための!3ヶ月集中トレーニング
         (*笑声®は登録商標です)

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