こんにちは!
成田万寿美です。

5月16日発売の「エッセイ集」は、
表紙を、わたくしの写真で飾ることになりまして(^_^;)

本人としては、かなり恥ずかしいのですが・・・
思いきって、撮影を楽しんで参りましたキラキラ



写真は、テレビや動画と違って、
一瞬の表情を捉えるものなので、
案外、人柄や内面が伝わり難いものです。
綺麗なだけの写真に魅力はないと思うのです。

口角上げっぱなしの2時間!でしたが、
普段、滑舌練習をしていることも、多いに役立ちました。
表情筋は、ちょっとばかり柔らかなんですよ(^ε^)♪

でも、モデルさんではない私達一般人が、
良い写真を撮ってもらうコツは、
「良い表情」を作ろうとするより、その場を楽しむことです♪

私が大事にしている事は、バストショット写真でも、
靴底をきれいに拭いたヒールを必ず持参します(常識)
この日も、自前の衣装に合わせて、
2足のパンプスを用意しました。

ヒール8センチ以上を履いてカメラの前に立つと、
一気に姿勢が伸び、スイッチが入るような気がします。
これは本当です('-^*)/

スリッパは絶対ダメですよ。
見えなくても、違いは必ず出ます。

カメラマンさんの気合いも変わるようで、
この日も、
「靴、ありがとうございます」と言って頂きました。

それから、
女性は、足首、手首を少し見せた方がスッキリ写ります。



大人っぽい表情も作ってみたのですが・・・
「成田さんは、笑顔が自然体みたいですね!」のひと言で、
却下されました!無理はバレバレ(^_^;)

「自分の本の表紙」のために、セッティングして下さった「場」です。
自然と感謝の笑顔が溢れてしまいますドキドキ


「不自然な笑顔」「硬い笑顔」と言われる方は
口角だけ上げて、目が笑っていないかもしれません。

心が笑っていないか、目尻の皺を気にしているか、
目を大きく見せようと、無理に見開いているか・・・です。

これでは「怖い笑顔」になってしまいます f^_^;

人柄や内面は、口角ではなく、目に現れます。
実は、口角は「笑顔のスイッチ」に過ぎません。
目元が緩んでこそ、内面が現れます。

証明写真でないのなら、
表情が崩れても気にしない!気にしない!
そのくらいの方が、自然な良い表情になりますよ。

写真を撮られるときは、目元の筋肉を緩めて、
心から、その場を楽しむことだと思います


ふと、カメラマンさんを見ると、彼も最高の笑顔で(*^▽^*)
「カメラをみつけて、あっ!という感じの笑顔下さ~い」なんて、
面白い表現をされます。ワクワク♪

なるほど!
その瞬間、自分の瞳が、キラッとする感じが分かりました。

カメラだけを見続けていると、カメラを睨んでしまいます。
遠くに外しておいて、「ぱっ!」とレンズを見ると、
イキイキした目の表情になるようです。

その内、カメラマンさんとの呼吸が合って来ると、
どんどんシャッターが切られます。
「好きに動いて下さい!カメラで追ってますから」なんて。

写真も、アイコンタクトのコミュニケーションなんですね。

どんな写真が、表紙を飾るか、
書店に並ぶ日を、楽しみにしていて下さいね!
5月16日(金)全国の書店で、
普段通りの私が、笑っていると思いますニコニコ


滑舌も、「表情筋」が大切です。
春はもうすぐ!イキイキとした笑声で話しませんか?
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