こんにちは!
成田万寿美です。

先日、とても信頼している女性編集者さんと会いました。
細やかな気遣いと、素早いレスポンス!
仕事の出来る女性です。

平日は仕事に没頭し、週末は13才年下の恋人と過ごしているそうです。
素敵でしょ☆-( ^-゚)v

私の周りには、そんなシングルの女性がたくさんいます。
人としても、女性としても魅力的で、
一緒に夢を語れて、とても楽しい~(*^o^)乂(^-^*)

ところが、この時期、
お正月で帰省していた彼女達の中に、
ちょっとばかりトーンダウンして戻ってくる人がいます。

「親戚の中で浮いちゃって・・」
「3日居ると、親の説教が始まるのよね・・」
「わたしって普通じゃないらしい・・」

ため息まじりで・・・
明らかにエネルギーがダウンしています(^▽^;)

どんなことを言われたのか、だいたい想像つきますよ。

私の両親も例外ではありません。
「この子は東京で一人でおりまして、不憫で・・」
な~んて、本人を目の前に、堂々と言ってくれちゃいます(;^ω^A

「あちゃ~!ふ、不憫ですか~?」
親には、そう思えるのですね (;^_^A
という事実です。

みんな、それぞれのフィールドでは、個性を輝やせて生きているのに、
故郷で、親兄弟のちょっとした言葉に傷ついて戻って来ます。
誰だって、鉄のハートではありませんものね。

だから!
シングル女性達を代弁して、一つだけ言っておこうと思います。

シングルは、決して「孤独」ではありません。
「甘美な淋しさ」を、自ら選択している生き方なんです。

甘美なのですよ。手放せないほどに。
その淋しさも、責任も受け入れつつ・・・。

でも、危険なのは、
もし、自分は「孤独」なのではと思い始めたら、
あっという間に孤独の陰が似合う女性になってしまうということ。

だから!人になんと言われようと、
笑い飛ばすくらいの大らかさをを持ちたいですね。

私の友人達をみてみると、
性別とか、年齢とか、結婚してるかシングルかとか、
子供はいるかいないかとか・・・。
そんなことで繋がってないですよ(*^▽^*)

それぞれの生き方を尊重し、応援し、サポートし合える
人ばかりです。

何もかもを手に出来る人生なんてあり得ないのですから、
人と比較するのではなく、
自分の生き方は、自分が選択すればOK!
そんな人が、大好きですラブラブ

自分らしく咲きましょう!
しなやかに、凛として、美しく。

成田万寿美 オフィシャルブログ ~一瞬で心をつかむ”笑声力”~

成田万寿美