お隣のBarも開店して約一年が経つ。
女性店主の女性スタッフだけのお店だが、曰わく「ガールズ・バー」ではないらしい(笑)。
常々気になるのが、店主(ママ!?)の扉の開け閉め。
品がないな~。
開けた扉をそのままリムに任せて、『バタン!』と。
これはうるさいとかでなく、品の問題。
営業中のお客様が、勢い良く来店するのは構わないが、せめても店主は扉を閉めるときは、最後までノブを手にし、バタバタと音をたてないのが普通だけどね。
営業前だろうが後だろうが、おいらは「普通に」無駄な音をたてずに扉を閉めるけどね。
注文の品をお客様の手前に出すときも、ドスンと出してるのが想像つく。
障子や襖もピシッ!!と閉められると、気分悪いし普通は当たり前に「すっ…」と閉じますよね。
これはね、彼女達には師匠がいないんだな。
茶坊主として働いた経験がないんだよ。
こんなのは本来は幼少期から、親御さんが教えてる作法の一つなんだが、通常この世界に入った人間は分かるが、細かい作法・所作には先輩方は厳しいですよ。
知識や技術だけでなく、「対人間」への気遣いや、心配りを細かく指導されるんですがね…
それが全く出来ないって!?
まあ、美人は徳するらしいですから、お客様もお客様なんだろうね(笑)。
せめてさぁ…同じエントランスにゴミが落ちてたら拾おうよ。
(*´д`*)
女性なんだからとは言わないが、「あんた相当損してるよ」とは言ってあげたいね。
はい!センスなんですね。センス!!
ダメな女だなぁ~。
まあ、便所掃除から出直した方がいいね。
便所掃除一年
グラス洗い一年
グラス拭き上げ一年
これ、以前は最低の年月。
どこぞの芸能人が飲食店をよく出すが、そんなにこの世界甘くねえからな。
ろくな下積みもねえ奴が、金に物言わせて威張ってんなよ。
まあ、それと同じって事。
明け方から同業と飲むと、こんな話も多いんです♪(-_-#)