今日の日刊自動車新聞 1月31日 ナリタの偏見を通して気になる記事を読む | 予防整備 体感整備 ナリタオート

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これは小山自動車さんが掲げる看板に書いてあるものです。
ナリタオートも小山自働車さんのような整備を目指します!
このブログではナリタが個人的に気になった自動車整備業界のニュースを主に発信していきます。

 

 

整備士という単一視点だけでなく

いろんな視点で物事を見れるようになりたい!

 

なので、日刊自動車新聞さんの個人的に気になるニュースを抜粋して、コメント書いてみるこころみ。

毎日全記事のタイトルをさらっと見て、気になったニュースを読んでます。

 

 

 

世界の総販売台数が8600万台で、トヨタの世界販売台数が約1050万台なので、トヨタは世界販売で12%を誇った事になりますね!

 

 

「岸田文雄首相が自動車整備士と行った「車座対話」について「整備業に脚光が当たり、大変良い機会になった」と総括」

岸田首相が出てくると、何もしてくれなさそうという期待感ゼロ話にしか聞こえなくなる・・・

 

「整備士3人のほか、整備学校や整備会社の代表者も出席して行われた」

この代表者の選出って、誰が行ってるんですかね?

そして代表者が誰だったのか、その代表者はどれだけ意見を出せたのか知見具合とか、人によって大きく変わると思う。

選出の段階でかなり精査しないと、何もしない岸田首相には響かないでしょ。

とりあえずこの対話の音声なり文章化なり、公開してくれればいいのに。

公開してあるなら探して聞いてみたい!

 

「これらの課題解決に向け、秡川局長は「整備業をもっと分かるような宣伝を若い人に向けてやっていきたい」とした。さらに仕事の質が変わる中でも、デジタル技術を積極的に取り入れ「負荷をなるべく軽くするようにしていきたい」との道筋を示していた。」

これは持論ですが、若い人に宣伝する方法は、憧れの対象(推し)を作る事以外に方法は無いと感じます。

とにかく人は人に憧れる。

人に憧れちゃえば、内容はすでに理解済みとなる。

憧れるカッコいい大人を用意するのが一番コスパいいはず。

リバティーウォークの加藤社長のように!

とにかくこの人達、マーケティングを勉強して実践してきてるんですかね?

効果測定してるんですかね?

伝えることばかりやって、伝わることをやってない。

バカなのかな?

そして「デジタル技術を積極的に取り入れ」って、未だに記録簿を複写の手書きが普通で、そういう簡単にデジタル化できる部分をやってないんだから、口先ばっかで笑える。

デジタル化による時短の話は自分が多々解決策を示しているので、解決策を持ってる人を探し出して国主導で広めればいいだけじゃないの。

自分は声がまだまだ小さいので、自分の声が届くうようにもっとがんばります!

 

 

たたき台案としては十分なんじゃないかなと、個人的には思います。

一級に意味をもたせるのも良いと思う。

パブコメって略し方、パブの子のコメントみたいだ。

 

 

「エアバッグ類の集荷依頼方法をめぐっては、ファクスや電話での依頼が廃止となり、今月から自動車リサイクル促進センター(JARC、中村崇理事長、東京都港区)が展開する「自動車リサイクルシステム」を使用して集荷依頼を行う形に変更となっている」

エアバッグの処理って、めんどくさいんだねぇ。。。