サエコさんのブログを読んで
びっくりしました。

なんと
私、りんご🍎が
取り上げられてるではないですか!!


そうなんです。
電子書籍は未知の領域でした。


アナログの私には
電子書籍だなんて
読むまでに登録やらなんやらで
コンガラかっちゃうと思ってました。


この間も
銀行の手続きをWebでするとき、
「え?なにこれ」
「どうすればいいの?」
「わかんなーい✕✕」

2日かかりました💦










さて、
サエコさんの電子書籍を
是非読んでいただきたいのですが、



私は、サエコさんが
お子さんの得意なことに目をつけて
そこから脳力を伸ばすために
積極的にアプローチしたこと
(ネタばれになってるか心配です💦)


ここに、ものすごく感心しました。




前回、
うちの子が英語の読みも書きも難しくて
聞くなら多少何とかなってる

ということを書きました。


(やっと「あなた」が、
ワイオーユー(YOU)だと
覚えられたみたいです。)


実は、3人のきょうだいの中で一番
英語教材もたくさん与え
フォニックスのDVDを見てきたのですが、


興味のないことに
全く見向きもしない子でした。


サエコさんが教えて下さったように
フォニックスの理解は英語の読み書きに
有効です。
私も、子どもの教材から
フォニックスを学びました。
(主婦時代に英検3級を取りました笑)


ところが
うちの子は
興味のないことは
話が聞けない子でした。
フォニックスを説明しようとしても
聞いていないんです。


その他に
ダメと言われても
言ってるそばからやってたり


約束の帰宅時間は
守れないことが多い。


いくら注意しても
食事や勉強の姿勢は
崩れているし、
すぐに立ち歩く。


なぜその服?とか
なぜその格好?とか
謎のセンスを曲げない。
これでいいんだと言い張る。
部活になぜシマシマ靴下を履いていくのか?
なぜお祭りに部活のTシャツ短パンを
着ていくのか??
謎のこだわり。


お金はあるだけ使っちゃう。
計画性なし。


気にさわるとかんしゃくをおこし
物を投げる。(今はだいぶ減りましたが)






こんなものかしら…?
何かおかしいのかしら…?


そう思ってきたけれど
どう対応すればいいのか
わかりませんでした。








最近、「発達障害かもしれない」と
薄々思っていました。
調べると、特徴がよく似てました。
検査してないのに、そう思っていいのか?
という
モヤモヤはずっとありました。



サエコさんの取り組みを見て、
子どもが英語を取り組むとき
「聞きとりの面からのアプローチも
考えよう」
そう思ったのですが、


「うちの子を発達障害グレーゾーンと
いうことにして、
発達障害の子に合った対応をすれば
うまく行くこともあるんじゃないか」
という、
発展系も思いついたのです。



例えば
何かしているときに話かけるのではなく
大事な話は
こちらに注目させてから話す
とか。


「ちゃんとした姿勢で食べなさい」
ではなく
「背中をまっすぐにして、
腕や肘はテーブルに付かない」など
具体的にどうするかを
言う、とか。


調べたら、ちゃんと
発達障害の子に合った対応の仕方って
いろんなサイトに出てるんですね。
知らなかった~



まだ、発達障害の対応は
調べ始めたばかりです。

うまくいくかいかないか
いろいろ試してみようと思います。

サエコさん、
ヒントをくださり
ありがとうございました!











りんご🍎

ナリ心理学認定心理アドバイザー養成講座6期卒


非ダイヤモンドで再就職した仕事が辛いとき、

古本屋さんでナリくんの著書「あなた何様?」

を発見。ナリ心理学と出会う。40代。

明日は久々のお弁当作り。