流行り病の影響で結果的に最終日となってしまった、「中島みゆき2020ラストツアー結果オーライ」以来のライブ参戦です！
会場も同じく中之島のフェスティバルホール。
流行り病が気にならない訳ではないですが、もう観れるのは最後のような気がするので、思い切って行く事にしました。
チューリップのライブに観客として行くのは今回が初めてでした。
前回みゆきさんのライブが2020年2月26日（水）だったので、2年ちょっとぶりのライブ参加です。
まずはいつものように地下のHUBさんに行きました。
予想していた事ではありますが、中高年な皆様で賑わってましたｗ
アテはいつもとおんなじシュリンプちゃん🦐
もう一つ注文しようと思ったら、物流の関係で品切れ中とのことでした！
円安、買い負け等など、貧しい国に向かってまっしぐらをちょっと感じてしまいました
負けじと通常の「フィッシュアンドチップス」を1ピースで注文したら、タルタルとケチャップ両方付いて来ました！
1ピースなのにこれは嬉しいかも
ライブに向けてバッチリご機嫌モードにナリました
今回のライブは16時開場、17時開演でしたが、16：30を過ぎてお客さんは出ていくくらい、皆さん余裕のある行動でした。
さっきまでの賑わいが嘘のような店内。
ところで、店内のBGMが途中からチューリップに変わったのはビックリでした！
前回みゆきさんの時は通常通りのBGMだったので、その後始めたサービスなのかもしれニャいです。
ということでフェスティバルホールといえばこちら！
中高年が多いからか、エスカレーターは行列、階段はガラガラでしたｗ
中へ入るとかなりがらんとした印象。
CD等の販売も無く、グッズ販売も上のホワイエでやってるのみでした。
そのまま上に向かいます！
ここへ来るとどうしても撮りたくなっちゃう高ーーい天井の空間！
パンフレットを買おうかなぁと思ったら、支払いは現金のみでした！
キャッシュレス生活なのでお財布には3千円しか入ってなくて、3500円のパンフレットを買うことは出来ませんでした
17時前なので外はまだ明るくてちょっと不思議な感じ。
お天気も良いし、「アロフト大阪堂島」さんがバッチリ見えました。
いよいよ会場へ入ります！
ステージセットはとってもシンプルでしたが、ツインドラムということにびっくり！
ライブの内容についてです。
世代がちょっと違うし、カラオケやベスト盤で聴いてて好きなアーティストなので、知らない曲もありましたが、やっぱり生のライブは問答無用に楽しかったです
財津さんはしゃべりが結構面白いですが、ツッコミ役の人がいるともっと輝くような気がしました(笑)
ライブは2部構成でした。
前半はメンバーそれぞれがボーカルを取る曲と、生ギターコーナーでした。
余談ですが、財津さんは好きですが、姫野さんがもっと好きだったりします
ということで、前半では「博多っ子純情」とか「風のメロディ」が聴けて嬉しかったです
第1部最後は「箱入り娘」で15分の休憩になりました。
ホワイエに出て外を見るとまだ明るい！！
時間は18：15くらいでした。
第2部は「We Can Fly」からスタート！
ここから立つ人が多くてビックリ！
財津さんの「懐かしい曲しかありませんｗ」というMCの通り、聴いた事のある曲が続きました。
セットリストはこんな感じの内容でした。
姫野ちゃん好きとしては後半の3曲がとっても良かったです
「夏色のおもいで」、「悲しきレイン・トレイン」、「ぼくがつくった愛の歌」
姫野にゃん
「ぼくがつくった愛の歌」について財津さんが言われていた、この曲を作った時姫野さんがめちゃくちゃ若かったくせに、みたいなお話や、段々年をとっていく歌詞の内容が妙に心に残りました。
見渡せば周りは白髪だったり薄かったりな方が多く、おそらく中学生とか高校生くらいの時に聴いてた人たちなんだろうなぁ、という気がしました。
「ぼくがつくった愛の歌」の歌詞も、特に後半部分は昔聴いてた時と、今聴くのとでは感じ方が違う人が多いのかも・・
そんな事を考えたりしました^^;
ぼくらの子供も恋をして
家を離れていった時
小さなシワがまた一つ
もしも、もしも、ぼくよりも
きみが先に死んでも
きみのために歌うだろう
ぼくがつくった愛の歌
姫野にゃ～ん！
食う、寝る、あるく2号
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