これは予告編を観てもポスターを見ても、「観てみたーい！」と思ってた作品です。
実は公開初日に観たんですが、今頃になってしまいました(^_^;)
どうも理解しきれなかったのでもう１回観てから書こうと思ってたんですがなかなか２回目行けず、諦めて書いちゃうことにしましたf^_^;
主演のジェームズ・マカヴォイってどうしても「X-MEN：ファースト・ジェネレーション」のプロフェッサーというイメージが強かったんですが、観てみたらそれは見事に払拭されました。
もう一つ、予告編で観ていた時イメージしていたのは「インセプション」的なものだったんですが、いわゆる催眠療法を使うというもので、思っていたのとは違いました。
その催眠療法を行なうのがロザリオ・ドーソン扮するエリザベスですが、後で考えるともっとこっちに注目していた方が良かったのかな～？f^_^;
催眠療法という事で、現実なのか、そうではないのかの区別を考えながら観てたんですが、いつの間にかよく分からなくなってしまいました(｡>_<｡)
最後は「なるほどー！」と思えるんですが、悔しいのはそこまでの過程で描かれていたことが理解出来ていない点ですf^_^;
お腹いっぱいになったんだけど、何を食べたのかが分からない、的な気持ち悪さです、ヽ｀(~д~*)、ヽ｀
う～ん、やっぱりもう１回観に行かなくちゃだわさ・・・
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