サイド・エフェクト / ホームズ無しで謎は解けるのか!?な・・・ | 食う、寝る、あるく

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スティーブン・ソダーバーグ監督の劇場映画最後の作品という事で話題の1本です。

それも有りますが、チャニング・テイタムとジュード・ロウが観たくて早速行ってきました
(^O^)


実は前日の最後に観たのが「マジック・マイク」だったので、ソダーバーグとチャニング・テイタムで終わって始まる2日間になりましたf^_^;


最近何かと出番の多いチャニング・テイタムですが、「マジック・マイク」は流石に主役だし内容も派手だったのに比べると今作では地味な感じでした。。。

もしかして脱いでないから
(*^~^*)ゝ

な~んて事を考えてたらいつの間にかいなくなっちゃってました(゚ω゚;A)



今回のジュード・ロウは精神科医役です。

鬱に悩むエミリー(ルーニー・マーラ)に処方した新薬の副作用で起きた殺人事件に巻き込まれてしまって、仕事も家庭も崩壊していく様子がとってもかわいそ過ぎました・゜゜・(/□\*)・゜゜・


予告編では「この事件には何か裏があるのか!?」といった感じだったので一生懸命観てたんですが、「まんまぢゃん!」と思ってしまうような展開だったので一瞬「また宣伝にやられたか?」と考えていると、どんどん面白くなってきました。


主要な4人から目が離せませんが、ルーニー・マーラ演じるエミリーはやはり怪しい雰囲気でした。

ルーニー・マーラといえば超お嬢様なのに「ドラゴン・タトゥーの女」ではこんな格好で大活躍したりと、凄く普通ぢゃない感アリアリで面白いな~、と思ってるんですが今作でもやっぱり普通ぢゃない感じでした( ̄w ̄)


そういえば「アンナ・カレーニナ」はジュード・ロウファンにとっては「ジュード・ロウがかわいそう~(>0<)」と思うような感じでしたが、今作では「ジュード・ロウって素敵!」と思えるんぢゃないかな、という感想ですd(^^*)


なかなか面白かったですヾ(@~▽~@)ノ


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