８月、９月は珍しく日本映画もいっぱい観たんですが、これはその中でも結構楽しく観る事が出来ました
テレビで見かけた事あるかも、程度の知識だったのであまり期待もせず気楽な感じで観たんですが、気楽な中にもドキドキしたりサスペンスやアクション的な楽しみも有って面白かったです。
いきなりどアップで意味不明な数字の独り言から始まった時は一瞬たじろぎましたがすぐ慣れましたf^_^;
余談ですが、この映画を観るちょっと前に京都の有名なお肉屋さん「中勢以」さんへ熟成肉を買いに行って、その時に伏見桃山城の下を通ったので何となく「お城が見たい気分」だった事もナイスタイミングでした
但馬牛の熟成肉が売りですが、あぐー豚とか品揃えもビックリするほどで、とにかくお店の方のお話が凄く勉強になって楽しいお店でした。
京都、大阪の多くの有名店に卸をされています。
参考( ^ー゜）σ「熟成肉の中勢以」
こちらが今回舞台の安土桃山城です
「CGで蘇った」というのを見かけたんですが、これ全部CGって本当なんでしょうか？(ﾟωﾟ;A)
観てる時は全然気にしてなかったので「お城カッコいいなぁ～」位しか思ってませんでした(^_^;)
時任三郎の武士も良かったですが、上島竜平が良い味出してたと思います。
テレビとかもあまり見ないので「役者になってるな～」というのが正直な感想でしたf^_^;
いずれにしても、基本的に歴史物が好きなので、こういう物語が有ったのかも、と考えるのはとっても楽しい時間でした。
但し、消失の原因がちょっと残念な気はしましたが・・・
鑑賞に臨むスタンスの違いかもしれませんが、「ATARU」とか「謎解きはディナーのあとで」と比べると観て良かったと思える作品でした。
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