政策課題
堅田駅スタート。
お世話になった方々からお声かけを頂く。
応援の言葉により、元気や勇気がでます。
ありがとうございます。
今日はお昼に移動図書館、さざなみ号に会いました!
政策に関して、意見交換を重ねました。
私自身の足りないところを、ご助言いただけます。
また抜け落ちている観点も教えて頂けます。
お話を重ねると、大きな大津の課題、
子どもの取り巻く課題や公共交通の課題などは、同じ思いをもったれております。
個別の内容に関しては、教えて頂けることも多いです。
紙おむつの無償配布に関しても、
布おむつを使用されている保育所も一定あるとのご指摘もいただきました。
また災害時の液状化の課題、特に埋め立てにより造成された地域において、
想定されていないのではないかといったお話も伺いました。
西武百貨店が建てられた際に、地下を作らなかったのは、
災害を想定してだったとのことも教えて頂きました。
マンションが増えている中で、耐震に対しては、杭を打ち込み、
対応されているものの、その周りの地域が本当に液状化しないか、
それにより弊害はでないのかなどの課題を検証しないとなりません。
かつて、県警の周辺地域の液状化に関して、県議会で指摘してきましたが、
改めて埋め立て地における液状化、その後の生活環境の維持確保に関して、
検討をしていかないといけないと感じました。
意見交換は、自分の足りない視点を教えて頂けます。
まだまだ足りない部分が多くあります。
ぜひともご意見を頂きながら、よりよい政策が作れるように頑張ってまいります。