防災・エネルギー対策特別委員会
今日は朝から、防災・エネルギー対策特別委員会でした。
「(仮称)新しいエネルギー社会の実現に向けた道筋の検討について」と「滋賀県原子力防災訓練および滋賀県総合防災訓練について」の内容でした。
原子力防災訓練に関して、
今回バス事業者の他に、関西電力や自衛隊にもご協力いただいたものの、有事の際に、本当に協力が得られるのかどうか、わからない状況でありました。
しっかりと、訓練ではあるものの、実際に起こった際と同様の状況の下で、協力が整った体制での訓練が必要であるのではないかと思います。
ただでさえ、バス事業者が、慢性的な人員不足であるなかで、
有事の際に対応しきれるかどうかも考え、
日ごろからの、公共交通への支援の体制も考えなければならないといえます。