阪神淡路大震災
6434人が犠牲となった阪神淡路大震災の発生から、26年。
当時は大学1回生。
成人式で多くの仲間が集まっていたために、
17日からはじまる大学のテスト勉強ができておらず、
遅くまで勉強して就寝したあと、大きな揺れにたたき起こされました。
防災であったり、ボランティアであったりなど、
多くの意識や制度における変革が行われた年になったのではないでしょうか。
今は、新型コロナウイルス感染症という新たな脅威との闘い。
感染症対策に対して、改めて制度設計が必要となっております。
また加えて、いつ起こるかわからない自然災害への備えも必要です。
想定外を想定内にして、できる限り事前の備えを行っていく必要があります。
避難所体制の在り方検討、場合によっては車中泊やテント泊が行いやすい環境整備。
危機事案において、どんどん新たな課題がでてきます。
それに対して制度設計も含め、対策も新たに更新していかなければなりません。
本日の県内での新たな新型コロナウイルス感染者は19人。
感染者の詳細は下記URLをご覧ください。