認知症予防に求められる行政と企業の役割 | 成田セイリュウ オフィシャルブログ「なりなりブログ」Powered by Ameba

認知症予防に求められる行政と企業の役割

今日は日帰りで東京出張。
お昼はいつもの大手町で、同級生の店、PASTAVOLAへ。
その後、早稲田大学 日本橋キャンパスWASEDA NEOに移動し、
「認知症予防に求められる行政と企業の役割」のセミナーに参加しました。


5人に1人が認知症になるといわれております。
2025年に向け、認知症による社会コストが増大する中で、
5年間、認知症発症が遅らせることができないかを考え、
そのためにも認知症になる前兆に対し、
軽度認知障がい(MCI)チェックテストにより、
予備軍として発見し、
認知機能の低下リスク要因を減ずる対策を
講じようとするものであります。
実際に尾張旭市長から先進的な取り組みを
報告していただきました。
本人や家族、会社、様々な方にとって
大きな影響を与える認知症を正しく知っていく、
さらには予備軍MCIには予防が効果があり、
その対策を行っていくことをあらめて考える機会となりました。